ケンさんの…送別会な夜

土曜日の深夜から、どど~っと‼︎

日系３世アメリカ人のケンさんが、帰国することになりました。

送別会となりました。

迎え撃つ、日本語代表は、サダと僕のみ。

素敵な送別会となりました。

(^o^)/

でも、ケンさんがこの街からいなくなるのは、とても寂しい‼︎

人間の轍を知る人を僕は、尊敬します。

だから、ケンさんを、人物として尊敬もしていました。

でも、ありがとう‼︎

まだ、GLASSONIONのお客さんとしては、1年未満でしたが、すぐに、親しくなりましたから、ずいぶん長いお付き合いのような、ケンさんでした。

日本人よりも、日本的で、日本の心を大切にする人でした。

ケンさんと話をしていると、ただの日本人やってる自分が、恥ずかしくなるほど、ケンさんは、素晴らしい日本人でした。

ケンさんもまた、僕が日本人であることの、アイデンティティーってやつを、僕に体感させてくれた人でした。

ケンさんは、いつも謙虚で、いつも穏やかな人柄で、多くを語らず、ひけらかすことをしない人です。

こんな人に勝てる人はいません。

そして、どうやら、かなりなエリートのようでした。
それは、ケンさんの、連れて来る友人を見て、すぐにわかりました。

これは、長年の飲み屋稼業で、難行苦行の末、身に付けたスキルです。

どんな友人を持っているのかで、本人が100%わかります。

能ある鷹は爪を隠す。

ケンさんは、すっかりアメリカ人なはずなのに、いったいどうやって、そんな日本人を身に付けたのでしょうね。

アンポンタンほど、ひけらかす(^^;;

そうだ‼︎

いつか、ケンさんにまた会えたら、アンポンタンを教えてあげよう‼︎

では、マタニティー…ケンさん（＾ν＾）

わかるかなぁ~m(_ _)m

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