8月です。

山形県博物館 縄文の女神






たいした用事でもないのに、このところ、時間に追われてました。

気がついたら、もう、8月です。

今月こそは、頑張って、マメに更新しますので、よろしくお願いしま~す‼︎

(^o^)/

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いやはや、FacebookやTwitterが、僕に不向きな理由は、そういうことです。

世間の、更新ペースの速さに、ついていけません。

m(_ _)m

他人様のを、見てるだけで、精一杯です。

でも、僕には、それが、ちょうど良いです。

縄文人だから、縄文人らしく、縄文タイムで、まいります。

僕と、同じタイプと、もしも、思われる方おられましたら、ぜひ、一緒に縄文の世界を旅しましょう‼︎

(^o^)/

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初の女性都知事誕生しましたね。

参院選、都知事選と、続いたから、東京は、何とも、選挙じみた7月でした。

大人の事情は様々だから…
いつも、ただそれだけが、ヒシヒシと伝わってきます。

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僕は、基本的には、店で、政治と宗教を、語ることは、まず、ありません。

それは、昔から、公共の場での、常識でもあります。

真夜中に、気の知れた親しいお客さんと、そんな会話になれば、軽い話題として、するくらいのものです。

みんな育った環境が違うから、政治や宗教は、中途半端は、誤解を招くだけです。

本当にデリケートなのです。

今時は、ネット情報の氾濫で、誰もが、評論家になれる時代です。

だから、今まで以上に、政治や宗教の話題は、注意することが多くなりました。

お笑い芸人が、平気で、浅い知識でも、ものしりをやれるのは、賢い構成作家がいて、棒読みするだけでいい、台本があることです。

一般人がそれをやるには、相当注意しないと、知識の誤差が、そのまま知識の格差となり、やがて、極端に一人歩きしてしまう、危険性があります。

だから、どうしても、公共の場で、政治や、宗教に関して述べたい場合は、自分の言葉で説明できる、確信のあることのみが、望ましいと、思います。

ところが、二十代の若い連中を見てると、また、事情が違ってきます。

ネットの扱いがとても上手です。
日常生活に便利なツールとして、身近に使いこなしています。

グローバル化の中で育った彼らは、もはや、グローバルを口にしません。

欧米化だ、グローバル化だは、ある年代を境に、通用しなくなっています。

社会を、捉える位置が、特に、年配の僕らとは(^_^;)、確実に違ってきています。

二十代の人に、多くみかけるのが、リベラルな感覚を持った人達です。

良くも悪くも、欧米化^_^;のせいで日系人化した嫌味なガキも、確かにみかけますが、それは、ごく一部で、リベラルな視点から社会を捉え、理路整然と、社会を語れる若者が、確実に増えています。

こいつ賢いなぁと、なるほどと、頷きそうになる、そんな若者に出会うことが、とても、多くなりました。

だから、思ったのです。

大人が心配する以上に、未来を託せる若者は、増えていると言うことです。

もちろん、全ての今の若い世代を、代表してはいませんが、ＳＥＡＬＤｓなる若者の中には、本当の意味でのリベラルな感覚を持った人が、確実に育っているのがわかります。

もしかしたら、世の政治家達は、それを知っているから、彼らを、肯定しないのかもしれません。

いずれにしても、時代は変わる、のです。

いつの時代も。