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未来のお話

2016-04-11 | 諸行無常…let it be




…《 未来の傾向と創作 》

東京オリンピックも終わった2021年…
これからわずか、5年後の未来のお話‼︎

日本は、いよいよ、良いも悪いも、衣替えする時代の、元年だと思います。

時代は、高齢社会の真っ只中。
すでに、今もそうですが、老人が加速的に増えていきます。

そのころ僕は、還暦を迎え、冥土の土産物を、そろそろ考え始める頃です。

その時、僕は、何をやっているかです。

僕は、どこでどう朽ち果てようとも、冥土 In Japanであることに誇りを持っていたいと思っています。

だからこそ、幾晩もの瞑想の末、閃きましたるは、空海さんと親鸞さんを、足して二で割ったモンタージュが完成しました!

(^ν^)

そして、坊主の形をしてれば、それっぽくなるから、村人を集めて、投げ銭ライブやるんです。

地元周辺を、グルグル、ツァーやります。

だから早くと、師匠に、いつも、催促懇願しています。

何よりも、高齢化したら、この形が一番、経費がかかりません。

しかも、いろんな場面で、辻褄合わせができるからです。

(*^_^*)

アホ~!

"お前は、俺が生きてる限りここにいろ"

師匠は、いつも、そうおっしゃいますが、師匠も2021年は、もはや70を過ぎておられるわけだから…(^^;;
いつ旅立たれるやもしれませぬ身!

時間がござらん!

師匠、それまでに、早く何とか、師匠の芋版が押された、坊主のお免状をもらわねば…と、催促しておるところです。

そして、物理的に考えても、僕のラストワルツは、南国宮崎で…(^ν^)

宮崎でなら、僕の過去の履歴などどうにでもなります。

千日回峰業してきたことにします。

英語のフレーズを3つも並べれば、履歴書にハーバードでちょっと添えても、地元では誰も疑いません。

そんなことがバレて、泣き出したタレントさんがいるそうですが、あたしゃ泣きません。

今さら牛うものなんてありゃしません。
東京の大学と、東京大学の違いくらいのものです。

(^ν^)



ラストワルツと書いて、第二の人生、もしくは、出家と呼びます!

"ラストワルツを宮崎で…!"

宮崎の観光課よ、はよ、俺とタイアップしませう!^o^



2020年以降の、この国を想像します。
そして、何よりも、僕等世代は、どう生きることがbetter なのかを、考えます。

2021年は、約10年の、バブル的な公共事業の終わった年です。

よほど上手い具合に、近隣で戦争が始まったり、次の天災でもやってこない限りは、これから、高齢社会を背負う日本経済は、構造的にも、このまま行けば、大きく後退する時代に入るようです。

財界は、それを見越して、上手い具合にやるためだけに、安倍政権を使って、憲法改正を急がせてるだけのことなのかもしれません。

なぜなら、過去の世界の歴史を見れば、一目瞭然です。

戦争が、最も、楽に儲けられるからです。
簡単に稼ぐには、戦争がベストだからです。

資本主義に、戦争は不可欠だとは、すでに、歴史が証明しています。

しかしながら、これだけ、科学が発達してしまった以上、もはや戦争は、ハイテクなものでしかありません。
今までのような国や地域の破壊ではなく、下手すると、地球の消滅にもなりかねない時代です。

そう言う意味からも、もはや、戦争は、ナンセンスな時代であることも、また事実です。

もう、戦争して儲ける時代ではありません。
戦争をしないことで、儲ける時代です。

shareすることをビジネスとする時代です。

火星移住や、宇宙ステーションなども、まさに、その先駆けでしょう。


だから、安倍政権だけを、悪人に仕立てて、憲法改正したところで、この国の方向性は、今さら、何も変わらないのかもしれませんよと、偉い人に言いたいです。

むしろ、憲法改正などせず、ブレることなく一途な日本を、世界にアピールすることの方が、これからの時代、遥かに日本の利益に繋がる気がします。

安倍さんは、どう見ても、悪人ではありません。
悪人になれない人です。

悪人でない代わりに、一国の首相としてのオーラもありません。

いわゆる、ただの善人です。

しかし、ただの善人ほど、いざ身辺がヤバくなると、すぐに逃げ隠れをします。

人間らしさからすると、どこにでもある、よく見かける光景ですが、それが、政治となると、レベルの問題で、話が異なります。

国民は、そんな人が、この国の代表をやってることが、大きな不安なのです。

もしも、この国の物作りの天才達が、本気で軍事産業に照準を合わせたら、百発百中な物しか作らなくなるでしょう。

もちろん、欧米の先進国達は、国家 経済の大半を軍事産業で、賄ってきました。

これからも、そのつもりでしょう。

国民は、愛と平和と自由と正義を歌い、国はせっせと武器を売る。

それが、彼等欧米人の誇る、民主主義です。

だから、ある意味、安倍さんの言ってることは、的外れとも言いきれません。

戦後から今までずっと!

ただ、日本と言う、先進国だけが例外だった。

よくぞここまで、日本は、例外を、守り続けてきたものだ‼︎

そこが今、国民世論が核とする、問いかけなのでしょう。

これからも…なのか、もういいかい…なのか。

そのせめぎ合いなのでしょう。



遅かれ早かれ、アジア諸国は、次々と、経済発展しながら、欧米化されて行くでしょう。

金が集まれば、欧米から武器を大量に買わされ、そのお礼にノーベル平和賞をプレゼントしてくれます。

そして、必然的に、今までの国家間の、緊張も緩和も、あり方や面持ちが、大きく変化するでしょう。

僕の希望的観測は、これからの日本は、アジアにおける位置が、欧州における、100年前に産業革命を終えた後の、英国のような存在になると、想像します。

英国は、島国英国と言うくくりで、完結しています。

英国は、日本と同じ、大した資源も持たず植民地支配と産業で、世界制覇を成し遂げた、島国根性の国です。

日本は、かつて、それをやろうとして失敗しました。

今でも、英国だけが、ヨーロッパで、ずっと他人行儀を通しています。

日本も、アジアでは、ずっと他人行儀を通してきました。

これからも、決して交わろうとはしないでしょう。