Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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僕の大好き好きなもの!音楽編…

2016-02-23 | 諸行無常…let it be



もう35年以上、聴いてますが、飽きることがありません。

季節によっても変わりますが、いつ聴いてもじやまにならない、ザ.バンドの、特にこの三枚は、僕の生活にかかせません。



偉大なアーティストは、世の中確かに存在しますね。

本物は存在します。

本当には、有名無名も、プロアマも、全く関係ありません。

本物は万国共通をやってのけます。

このバンドしかり、ペインを表現できるアーティストは、ハートでハートに伝えるから、翻訳がなくても、おおよその、歌詞がわかってしまうから、凄いです。

初めてザ.バンドを聴いた時、ゾクゾクっときて、その後、後読みした翻訳は、僕のイメージしたものと、ほぼ同じでした。

これが、音楽の凄いところです。

そして、それを、こなせるのが、本物の歌い手なんだと、僕は思います。


時々、好きな音楽ジャンルを聞かれて、返答に困ることがあります。


僕は、音楽ジャンルにこだわったことがありません。

心を響かせてくれる音楽が、全てだからです。
時々、主体性がないと言われますが…

仕方ありません(笑)


あまりにも抽象的なので、いろいろ、その理由を、考えるのですが…

歌に力があるとは、歌が上手い下手ではなく、歌い手の、ペインの所在の明確化、だと思います。

キーワードは、ペインです。

ラブソングも同じです。

愛することの、ペイン。
愛されることの、ペイン。

表現することの観念です。



若い頃から、僕は、ジャズだロックだ、クラッシックだと、僕の嗜好は、ジャンルがありません。

いつも、行き当たりバッタリで、音楽にしびれてました。

中学生の時、僕は、ジャニスの熱狂的ファンになりました。
ジャニスを聴いたのは、高校生になってからです。

当時、中学生新聞と言うものがあり、面白い伝記が連載されていたのを、たまたま、毎回読んでいたら、それが、ジャニスジョプリンでした。

その頃…たまたま、地元に、RCと井上陽水がやってきて、忌野清志郎の、衝撃的なボーカルがトラウマになり、その頃、ヤマハのポップコンで優勝した、中島みゆきにしびれ、泉谷しげるにしびれ、その頃、偶然、憂歌団をNHKで知り、ゾクゾクきて、大ファンになりました。

R&Bなんてものを知ったのは、東京で学生を始めてからでした。

あのねのね、さだまさし、因幡晃で、ギターの循環コードコードをせっせと学び、ジャニスのパールを、毎日繰り返し聴いては、毎日しびれていました。(笑)

ロッドスチュワートが大流行りの頃で、ロッドスチュワートも大好きだったのもこの時期です。



僕は、結局~パンクから民謡まで、ゾクゾクっとすると、何でも好きな音楽となりました。

大学時代は、それを、何とか、音楽やってる周りに伝えたかったけど、それは、とても、難しいことでした。

だから、僕のThe Beatlesの説明も、(^^;;真意を伝えるのは、本当に難しいのです。

簡単に言うと、1991~1997に、たまたま偶然が重なって、9回も英国へ行ったことで、ジョン魂が、僕に宿ってしまったんですよ。(笑)