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セザリア・エヴォラ(Cesária Évora、1941年8月27日 - 2011年12月17日)は、カーボベルデ出身
ポルトガルファド、ボサボヴァ、ラテン、アフロと、いろんな音楽系統が混じっている歌で、「Morna=モルナ」と呼ばれる音楽だそうです。
僕が、セザリア・エヴォラを、初めて聴いたのは、もうずいぶん前のこと。
ラジオから流れる彼女の歌声が、あまりに衝撃すぎて、鳥肌が立ちました。
それが、僕のセザリア・エヴォラでした。
それ以来、定期的に、彼女のボーカルが、どうしても聴きたくなる、たまらない感情が湧き出てきます。
いつも、僕の魂を響かせてくれます。
後々、彼女の足跡を辿り、わかったことです。
モルナと言うジャンルが、アメリカ黒人の歌うブルースに似ていて、人生の苦悩を歌の中で、表していることもです。
セザリア・エヴォラは、別名「裸足のDiva(Diva=歌劇の女性第一歌手)」と呼ばれているそうです。
その理由は、住むところのない貧しいCabo Verdeの人々をおもんばかり、自分がステージに上がるときは、彼らと同じく素足なのだそうです。
ちなみに、彼女の出身地Cabo Verdeと言う島について。
1974年まではポルトガル領土とされていた、大西洋はアフリカ沖にある、小さな島です。
CaboVerde はかつては、アフリカ奴隷売買の中継地でもあったようです。
アフリカ大陸セネガルから西の大西洋にあり、1460年にポルトガル人の冒険家に
よって発見された、大小15の火山群ならなる、面積約4000k?、人口415,000人の、貧しい国のようです。
YouTubeで、今なら、ええライブが見れまっせ‼︎
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