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G 美味しそうな人生へ‼︎

2015-09-14 | 諸行無常…let it be


今週も、よろしくお願いします。


九月生まれにとって、九月とは、新しい一年の門出でもあります。

(^ν^)!

この一年も、どうか、明るく楽しく気持ちよく、そう願うのですが…。

東京湾を震源とした、早朝の地震といい、もう間もなく法制化される戦争法案といい、どうやら世の中、社会も自然も、この九月が、激動元年であることは、間違いないようです。

そんなこと考えると、重たくなりますが、もはや誰もが、薄々気づいているのかもしれません。
歴史が繰り返してきた過ちを…




"カッコイイ50代であるために‼︎"

(^ν^)

こんな時代だからこそ、50代の品格を問われる気がしています‼︎(^^;;

50代とは、いろんな意味で、覚悟を迫られる、年代でもあります。

僕は、ずっと半端に生きてきたから、今更ながら、ホンモノとは⁇…
そこでいつも立ち止まります。

僕にとって、ホンモノとは、謙虚な人物のことです。

たかが50代、もちろん、まだまだ、突拍子のない、夢や希望は、山ほどあります。

そして、それを大いに語ることも、全く自由です。

ですが、耳を傾けてくれる人は、もう誰もいません。

50代とは、その覚悟です。


黙して、我が来た道の、延長線上を行き…語るは、我が来た道のみ‼︎


50代とは、その潔さしか、もはや、誰も説得できません。

その覚悟なんだと思います。





過去今迄、僕が見てきたカッコイイ先輩50代とは、共通して、その謙虚さにあります。

そしてなぜか、頂点を極め、威張りちらせる身分の人ほど、とても謙虚なのでした。

同じように、身分も地位も関係なく、例え、ホームレスであろうと、その人物の謙虚さと出会えば、その人物の大きな過去を、想像させられます。

実際に僕は、かつて、そんなホームレスの人と、出会った経験があります。
その後、見事に社会復帰されるまで、The Big Issueを通じて、7年間のお付き合いを、させて頂きました。

その人物そのものに、とても魅力を感じたからです。

毎回、仏様と話してるような気持ちに、させてくれる、素晴らしい人物でした。

最初は、月に二度でしたが、やがて、会うのが楽しみになり、毎日のように、笑顔を交わすようになりました。


そんな謙虚な50代には、威厳や品格のような後光が差して見えるからでしょうか、知らず知らず、自然と自分も謙虚になるのでした。

謙虚でいられる時の、心地よさは、例えようもないほどの、極上の気持ち良さです。


どんなに、情報まみれの中で暮らしていようと、欲しいものなんて、いつの時代も、たかがしれています。

人の振り見て、我が振りを知る時にこそ、まず、己の足元より正す。

謙虚な人と出会う度に、それを教わります。

だから、それをいつも、肝に銘じています。



強気になったり、弱気になったり…

所詮、人生とは、そんなことの繰り返しなのでしょう。

だから、人は、時に、優しい時間が欲しくなるものです。


恐らく芸術なんてのは、優しい時間を補うための、処方箋なんでしょう。


浮世の鎧を、ぜんぶ脱ぎ捨てて、自分に素直になりたい時は、必ずあります。


では、素直とは、いったい、何なのでしょう。


もしも、人類が、美しいものを、素直に美しいと言い続けていたとしたら、もっと別の進化をしたのかもしれません。

こんな世の中とは、程遠い人間社会を形成したのかもしれません。


人間は、素直じゃないから、よりbetterなもの、よりbetterなことを、いつも求めてしまうものです。

よりbetterを求め過ぎるあまりに、よりbetterを、やがて、差別化するようになり、その過程で、見栄や偏見が生まれたのではと、僕は思います



人間は、見栄と偏見を、生きるエネルギー源とし、飛躍的な科学や文明をもたらした。
歴史を見ているとそんな気がします。



人は、大人になるにつれ、見栄と偏見とが、交互に邪魔をするようになり、美しいものを、素直に美しいとは、中々言えなくなります。


見栄と偏見、これこそが、人類だけに神様が授けた、禁断の扉、だったのでしょう。



誰かが、その扉を開けた時から、ホントを、言えなくなってしまったのでしょう。

だから、人は、たわいもない嘘をつくことを覚えたのだと思います。


誰も、たわいのない嘘などつきたくはないが、ホントを口にした途端、ホントが逃げていきそうで、とても、不安になるから、たわいもない嘘で、その場を逃れる方が、遥かに楽だからです。



誰もが、バラ色の人生を憧れながら、誰もが、本気で、バラ色など、初めから、信じではいません。

大人になるに連れて、何にでもフィルターをかけるようになります。

かけた方が、より簡単に、自分の都合に合わせられるからです。

ガッカリせずにすむからです。

そこそこに今日を満足するために…。

人生の、味の素ですかね。

(^ν^)


男がいて、そして、女がいて…


女は男の腕の中、バカバカバカ~と、泣きだした…。

男は、女を強く受けとめた…。

女の身勝手な打算と、男の身勝手なロマンが、イーブンとなった瞬間です…

(^^;;


"When a Man Loves a Woman "

"When a Woman Loves a Man"

意味は全く異なります。

究極の対局です。

このあたりが、ホンモノ志向の勝負所 です。

(^.^)

坐骨神経痛を経験し、僕のLOVESONGは、より磨きがかかりましたよ‼︎

いテテテテ‼︎

m(_ _)m