Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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雨降る東京…よろしくシャーロック

2014-05-21 | 諸行無常…let it be
横殴りの雨がベランダを越え、窓を叩く。

そして、目覚めた。



ポール日本公演が全て中止になった。

つい半年前の、来日公演の興奮も、まだ冷めやらぬ時、ポールの突然の再来日
、そして、突然の全公演中止に、ファンならずとも、音楽ファンなら、皆、愕然としたはずだ。

僕は、以前から、この日曜日は、やんごとなき、予定が入ってたから、当然行く予定もなかったが、公演がせまるのにつれて、これが最後のポールかと思うと、内心後悔してたのも事実だった^^;;

ところが、この事態だ。

内心、取り残されたような寂しさもあったから(^^;;、土曜日公演中止の報には、ニンマリと^ ^バンザイしそうになったが、ポールファンの落胆ぶりは、今回ばかりは、かなりなものだから、小さくVサインした。

でもまさか、全公演中止とは…。

しかしながら、予想外のこと、とばかりな気持でもない。

あの幻の1980年ウイングスでの来日は、学生だった僕は、徹夜して、やっとの思いで、チケットを手に入れたのだった。

だから、公演中止の理由が、あまりに陳腐だったから、そのショックの反動で、日本を舐めやがってと、怒り狂ったものだった(^^;;


確か、12年前の来日公演でも、体調不良で公演日の変更とか、公演中止日とかあって、この野郎と怒ってたファンもいたからなぁ~(^^;;

そして何より、12年前も、その3年前も観に行ったのだが、その感動が、ストーンズほどなかった。

それは、つまり、仕事柄が原因して、ビートルズマニアやビートルズオタク等から、次から次へと海賊版が届くから、ポールの公演時には、すっかりネタバレしていて、感動が半減してたのが、最大の理由だろう(^^;;

それは、今でも変わらないし、今はネット社会だから、もっと早くネタバレしてしまう。

だから、昨年末の来日公演チケットは、知人に譲ったのだった。


それに、どうやら僕は、ビートルズは大ファンでも、ポールには、ジョンやジョージのような人物へな感心が薄いようだ。

もしも、これがジョンやジョージなら、
僕は、あらゆる手段を使って、何が何でも、公演チケットを手に入れ、間違いなく狂喜乱舞してたはずだ。


今回の、ポール来日公演全て中止劇。

ポールらしいと言えば、全て納得もいくのだが…

しかし、今回ばかりは、どうしても、ポールに、闇に隠された、因果を直感してしまうのだ。

なぜなら、わずか半年あまりでの、再来日公演に、その公式発表当初から、いささか違和感があった。

そして、それが、正夢となった。

それが、どうしても僕には気に入らないのだ。

僕の人生に、正夢など一度もないのだから。

だから、何か因果を直感するのだ。

当初、韓国公演が5月28日にあるから、そのついでの来日公演と、聞いていた。

韓国では、この5月は、あの大事故のため、全てのイベントを自粛して、国民が喪に服しているとのことだ。

しかしながら、ポールの韓国公演は、フェリー事故のそれ以前から、まだ未定なままでの韓国公演の発表だったようだ。
ここからしても、こんな発表があるものだろうか。


つまり、どんな事情と状況で、ポールの来日公演が決まったのかだ。

本当に、単なる、ついで参りだったのか。

どうにも、腑に落ちない。

しかも、来日公演の全て中止。

いくら天下のポールマッカートニーでも、まさか、ギクシャクする日韓関係を
気にしての、演出でもあるまい。

ならば、なぜ…⁇

なぜ、ウイルス性炎症…⁇

そして、こんな形での公演中止発表。

ポールの身に、特別な何かが起きたのではないか。

もしかしたら、1980年のジョンを思い出させるような、とんでもない、不測な事態を予想させる、サムシングが、あったのではないか。

それを察知して、関係者の配慮により、急遽公演中止にしたのではないか。

最近の、身の回りのあらゆる出来事を繋いでみよう。

そこから、今回のポールに必ず辿りつけるはずだ。

これから、(^^;;GLASSONION覆面座談会、チームMOZUのなかで、徐々に、真実が明らかにされていくことだろう。