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号外"都知事選"

2014-02-10 | 諸行無常…let it be
僕の暮らす新宿には、まるで東京の空を突き刺すように、
仁王立ちした、白い巨塔がある。



都知事選は、予想通りだった。
投票率の問題ではない。

この日のために、全てを投げ出し、悪魔に魂を売り渡した舛添さんが、負けるはずなどありえなかった。

これから、あのエロ顔が東京の顔になるかと思うと、ゾッとするけれど~^^)

悪魔が、時々、赤い舌をだし、顔を覗かせる時、それに気づける都民がどれだけいるだろうか。

猪瀬さんも舛添さんも、共に、田原総一朗に育てられた朝生ファミリー。

同期の桜だ。

散り際が、あまりに悲しすぎた猪瀬さんを、舛添さんは、どう眺めていたのだろう。

新都知事となった舛添さんは、猪瀬さんには、どう映ったことだろう。

猪瀬は、石原慎太郎の化身として…。舛添は、奥様が幹部として属する大手団体の化身として…。

それぞれ、東京都知事の椅子を手に入れた。

猪瀬さんも舛添さんも、全くの似たもの同士だ。

舛添は、はたして、どう散っていくだろう。
もしかしたら、猪瀬さんは、今からそんな思いを思い浮かべているかもしれない。

俺は猪瀬みたいにはならない。
もしかしたら、舛添さんは、そんなことを心に誓っているかもしれない。

経済が一流で政治が三流。
国家としては、それが、最も都合良いバランスらしいから。
国家も必然的にそう動く。

だから、投票くらいじゃ、世の中、何も変わらないことくらい、もはや、誰もがよく知ってること。
つまり、投票率が低いのは当たり前だ。

一般都民ピープルとしては

僕は僕のハイウェイ61
転がる石のように、辿って行くだけさ…