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代替エネルギー時代

2011-05-01 | 時代の光景U+203CU+FE0E
天下のNHKが急に代替エネルギーを声高に言い出した。

すると原子力に代わる代替エネルギー案が‥鮎の解禁みたいにいっせいに現れだした。

なんだ‥こんなにあるじゃねぇかと驚いた。

お茶の間文化人達は、原子力反対と言うが、原子力なくして今の暮らしはないんだよ。
と‥したり顔してたステレオタイプはどう言い訳するのか‥。

‥結局東電の独占体質が全ての原因だったのだ。

日本は当然ながら、世界中の中小企業の優秀さをまたしても再確認した。

中小企業は、虐げられいじめられるからこそ優秀になる。

これぞ資本主義の基本であるのだ。


さらに興味深いニュースは‥

京都に リッツ や フォーシーズンズ‥ホテルが出来るそうだ。

全てを物語っている。

このような傾向は続き‥次々と今後首都機能は地方分散するだろう。

東京は、放射能イメージと東海南海地震不安をどう解消できるかにかかっている。

石原都政も今までのようにはいかない。

皇居ラン熱もすっかり冷めたようだ。

当たり前だ。
わざわざ放射能を吸うために走る人はいない。

原子力エネルギーは、数十年かけ、段階的に代替エネルギーに代わるだろう。
今後日本は、世界のエネルギーモデルケースとして、エスパーでクリーンでグリーンな幾何学的未来都市として、大きく飛躍していくだろう。

その始まりは、地震大国の一曲集中のリスクから、まず日本国内の模様替えからだ。

田中角栄の日本列島改造論が復活するかもしれない。

世界への政治的窓口は京都になり、経済的な窓口は博多と大阪と札幌の三都市が起点となると予測する。

残念ながら、それを見届けるまでは生きてはいないだろう。

その代わり、少なくともこの10~20年は、東北の復興と繁栄とは裏腹に、首都機能を失くす東京の衰退過程を見てしまうことになる気がする。