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Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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6月の風によせて

2010-06-02 | 時代の光景U+203CU+FE0E
まもなくワールドカップが始まる!

南アフリカが世界に紹介され、ネルソンマンデラを世界が讃える。

僕は高校の社会科で、南アフリカについて、アパルトヘイトの外観と日本人は名誉白人です、と教えられた。

意味がわからなかった。

やがて、その意味がわかってきた。

プラチナに金にダイヤにレアメタル…豊富な地下資源を目当てに…80年代はヨーロッパでアパルトヘイト批判が高まる中、日本だけは南ア貿易高が世界一となった。

アパルトヘイトとは、17世紀から約200年間、少数白人が豊富な地下資源を独占するためだけの人種隔離政策の意味。

良い悪い…とも言えない。

こんなブログ書けてる僕がいて、どんな世の中が理想的かなんてわかりゃしないしf^_^;

戦後日本も、今の大多数の南アフリカの人々と同じく、矛盾と侮辱と屈辱を乗り越え今がある。

中国も韓国も台湾も、これからインドもブラジルも…同じ過程を辿るだけのこと。

どんな社会体系だろうと、屈辱や侮辱や矛盾はついてくる。

それを覆す歴史は、最初に戦い、戦いに疲れて話し合う、その繰り返しだ。

それをわかってるから、途中省くために核抑止力の存在意義がある。

要は西洋史の時代なのだ。
欧米主体の世界人種隔離政策に沿って誰かがやってること。

彼等に歩調を合わせることを学ぶ国家や民族が、先進国と讃えられ、民度が高いと誉められる。

抵抗勢力には、愛や平和や自由や平等…なんて言葉に置き換えて、それをデモクラシーと総称し抵抗勢力を撲滅してきた。

明治維新とは、それにまんまと乗せられてしまった例である。

その全てを暴露してしまったのがジョンレノンだった。

リバプールの教会の前に大きな十字架ある。

そこでジョンとポールが出会ったことになっている。
その十字架にはPeaceの文字が刻まれていて、彼等が生まれる遥か以前に刻まれたものらしい。

僕はその教会には5~6回訪れたが全く気づかなかった。

これは、ダヴィンチコードに匹敵する程の意味が隠されているそうです。

それ以上その謎について知りたい方は、ぜひGLASSONIONにおこしください(^_^)v