近くの公園で咲いていた萩の花
私が目に前にいるにも拘わらず自転車で来た男性が
タモで鯉を三匹程救い上げ堂々と持ち帰ったのには目を疑う光景でした。
こんな時一言も言えない自分にも情けないです。
近くの公園で咲いていた萩の花
私が目に前にいるにも拘わらず自転車で来た男性が
タモで鯉を三匹程救い上げ堂々と持ち帰ったのには目を疑う光景でした。
こんな時一言も言えない自分にも情けないです。
レストラン”ももちどり”
岐阜県郡上市にある古今伝授の里
山郷にある洒落た四季花(特に桜・牡丹・シャクヤク)秋には紅葉
と時に応じてフィールドミュージアムでは演奏会
レストラン”ももちどり”では本格フランス料理を楽しむことができる場所です。
何度も訪れますが何時かは入らねばとおもいつつ…
ナンキンハゼ
ツルウメモドキ
この実は両方とも生花展で撮ったものです。
ナンキンハゼは熟すると下部が裂け
3つにはじけて白い蝋に包まれた種が顔を出します。
ツルウメもドキは熟すと3つに割れ、
橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだします。
ウバユリの実
ツチアケビの実
ウバユリとツチアケビの実
どちらもユニークな形の実です。
ツチアケビの実は背丈も高く色も濃い赤色で大変人目につきます。
背丈は50~1m位実は7cm前後で厚味があります。
乾燥させて強壮剤・利尿剤にもなります。
私がこの 芙蓉の実を初めて見たのは2年ほど前京都のお寺の庭園でした。
まるで真綿に包まったような種が見える不思議な実
お庭の管理の方に尋ねてわかりました。
ピラカンサスの実が駅すぐ南に清水川にビッシリと垂れ下がって実っていました。
ギリシャ語で ピラ=炎
カンサ=刺す
燃えるように真赤に実り枝にはトゲがあるからでしょう。
ハナミズキの実
赤く光沢があり硬い実におもわれます。
葉が赤褐色に色ずくので遠くから見る紅葉は
秋の深みを感じます。
この実を見ると幼い頃食べたナツメを思い出します。
何処から手に入れて口にしたのかも思い出せないし
味は全く記憶に無いのですが、赤くこんな形だったようです。
秋の実 まゆみの実
ピンク色の実が割れて赤い種が出てくる。
昨日掲載した吊り花の種とそっくりです。
このあたりの実は存在感があって花より実ですね。
昨年 散歩道で吊り花を見て
さて今年もとカメラを持って出かけはしましたが。
何処の辺りだったかさっぱり検討がつかず
彼方此方探して見つけて写させて頂きました。
やや遅い感じでしたがカメラに納め終わった頃
外出からお帰りの若い奥様に挨拶すると
『ご免なさいね。手入れが行き届いてなくて』と
優しい言葉を掛けていただき二重に嬉しい日でした。
山地の辺り鬱蒼とした茂みの中でこの実を見た時
熟し期を過ぎながらもコバルト色に輝き大変心に刻まれました。
何としてでも名前を知りたいと教えて頂いたのがサワフタギ奇妙な名前です。
宝石のラピスラズリの色です。
この色が好きで若い時見に附けたのが懐かしい!
植物写真家富成忠夫さんの書の中では『木の実の中では最も美しい実である』と記されているそうです。
そう言ってもこの画像ではその美しさは感じとれないかも知れません。