閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

2006/4/19の雑記

2006-04-19 23:50:39 | 温泉(関東)
先週末は「某会総会」にて栃木県下塩原温泉郷へ出撃。
塩原温泉は学生時代以来20年ぶりでありました。20年前は2泊もしたのですが、寝る時と食事時以外はずっと「麻雀」をしておりましたので印象が全く残っておりません。
ただ宿は今回の宿のずぐ近くだったのは何かの機縁でしょう。因みにこの時の勝負では盛大に負けました。^^;

4/15
新幹線にて那須塩原駅-(JR関東バス)-塩原温泉BT。
バスの乗客は終点時で3名。味のあるバスターミナルが温泉街の雰囲気にあっていて良い。観光協会で道を聞き、徒歩で「源泉の湯 東や」さんに向う。
「昭和テイスト」溢れる雰囲気のお宿で入浴を請い、山ぎわの露天風呂と巨大な岩が湯船に突き刺さった感じの内湯を堪能。
この岩だけ見ていると十勝岳温泉「凌雲閣」の内湯を思い出す。







また徒歩でバスBTまで戻り、温泉街循環バス(Bコース)で福渡温泉街まで下る。このバスは那須塩原市営だが実態はJR関東バスのミニバスでありました。
バス停近くの喫茶店「鹿角」に入り一服。ここには露天風呂があると言う情報を聞いていたので注文の品が来る前にまずは一浴。
川沿いの1階部分の露天風呂の熱~いお湯を半身だけで堪能。軽く食事をとった後、徒歩で会場の「かもしか荘」へ。
受付後、部屋で一服し総会本会議へ。
会議無事終了⇒夕食兼宴会~二次会へ。温泉談義に夜も更けていきました。

4/16
朝食案内の館内放送で目覚める。昨晩の就寝は二時半頃だったろうか。
ご参加の皆様にご挨拶しつつチェックアウト。昨年の総会でもお世話になったH氏にご好意によりお車に同乗させていただき付近の湯めぐり。
・奥塩原/新湯(寺の湯)⇒激熱で又も半身浴。来ていた叔父さん叔母さんグループは源泉で「温泉卵」を作っていた。
・奥塩原/元泉館&ゑびす屋(外観見学のみ)
・板室温泉(温泉街車窓観光 ^^;)
・那須湯本/鹿の湯⇒混雑でパス。
・北温泉旅館⇒「独特な雰囲気」知られる宿。駐車場から宿へ下っていくアプローチは素晴らしい。館内の雰囲気は確かに「妖しい」く「可笑しい」。
ちょっと泊まる気ににはなれないが「天狗の湯」は素晴らしかった。帰り道、某会の皆様数名と再会。





駐車場へに道を登っていくと、行きには無かった「雪崩」が道を塞いでいる。
結構な雪の量で真下にいたら、たぶん勢いで崖下に突き落とされていたかもしれない。(-_-;)
やはり自然を侮ってはいけない。

その後はH氏&私ともども夕方から所用があるため新白河駅まで送っていただき解散。短いながら充実した2日間でした。

※写真
①②源泉の湯 東や 露天風呂と源泉投入状態。
③同じく、巨大岩が鎮座まします内湯。
④北温泉旅館の趣深い姿、⑤天狗の湯
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