こんばんは。暑かった日の夜、発泡酒を何の抵抗も無く「ビール~」と呼んで冷蔵庫を開けている自分に、軽く自己嫌悪の念を抱いてしまいました。
グラスホッパーです。
、、、すっかり定着しましたよね、発泡酒。ま、おかしな合成材料とかじゃなくて、ちゃんとおいしけりゃまあいっか、うん。
さてさて、今日は他人のブレイクのミスから見えた発見についてのお話。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『壊れたモノは?』
はじまり はじまり~♪
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またしてもカノジョとの相撞き中のお話。
バンキングだけはやたら上手いカノジョ(バッタが下手すぎという説のほうが有力だが(爆))。その日も当然のごとく、カノジョのファーストブレイクでゲームスタート。
最近、バッタがブレイクのフォームを変えてやや強くなったことに刺激されてか、このところカノジョにもブレイクに対する意識が高まっていた。
いざファーストブレイク!!
、、、本来、ブレイクで壊すべきは「固まった的玉」ですよねぇ。ところが、、、、
ものの見事に、右手を台にぶつけておられる。
カノ「いたーい! いたい、痛い、イタイ、痛いよ、いたいよ、イタイヨ、イタイヨォォォォ(><;)(;><)」
なんべんゆーたら気が済むねん(爆)。
まあ、某メガネさんほどのパワーが無かったことが不幸中の幸いで、右手が手品のごとく大きくなることは無かった(笑)。でも親指の爪がはがれそうな痛みがあるとのことで、カノジョはマジ泣きしつつ氷の入ったコップの側面で親指を冷やす。
んで、すったもんだでそのラックはカノジョの勝ち。と、ゆーことは、、、、
恐怖の時間再び、、、、(笑)
でも本当に壊れたのは、カノジョの右手親指ではなく、フォームであった。
気持ちはよーーーくわかります。痛い思いしたら、臆病とか勇敢とか関係なしに、本能的にそうならないようになっちゃいますもん。
二発目のブレイク。明らかにキュースピードが落ちいてる、、、、分かりやすいヤツだ(笑)。しかもそれだけでなく、、、、
ブリッジはしっかりと組まれている、んでもって右手は台にぶつけないように上に逃がして、いや勝手に上に逃亡している(笑)。となると、必然的にタップは下を向くワケで。
カタツムリの如き引き玉がラックにヒット。んでコーナーボールは悠々とポケットに、的玉はそれなりに散って、取り出しの1番も難しくない、、、、
、、、コーリー・デュエルばりのナイスソフトブレイクやないですか(@@;)
まあ、どうせ2・3個しかとれないんで全く意味はないですが(爆)
その後も何度かカノジョにブレイクが回るが、症状は悪化する一方。しまいにゃミスキュージャンプする始末。それでもビビってキュースピードが落ちてたのが幸いし、、、
ジャンプした手玉は一番の手前に着地、またしてもコーナーボールは沈んでゆく、、、、
、、、デュエルビックリ、曲玉師ドッキリのジャンプソフトブレイクなんて荒業をかましやがった(笑)
、、、、と、ここまでは笑ってみていたバッタなんですが、ここまできてようやく気づいた。
バッタも右手に台をぶつけた経験はある。それ以来、ビビってキューを上に逃がし、押し玉を撞いてしまう悪癖が身についてしまっていた。
ところがカノジョは、同じ経験をもとに引き玉を撞いている、、、まったく逆のことになってるということにハッとした。
これって、、、、
バッタブレイクのブリッジが甘いとゆー、動かぬ証拠なのではないか(@@;)
次のブレイク練の時には、そのヘン意識してみよーと思った一時でありました。
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うーん、瓢箪から駒とはこのことか(@@;)。こーゆーことは、プロの試合観戦じゃあ見つけられませんよねぇ。レイズがビギナーの練習を「こーゆーとこにスーパーショットのヒントがある」と熱心に見ていたってのも、なんかうなづける気がします。
ではまた~
あっぱれでしたよ(///∇//)
あそこまで痛い思いをしたんだから、
オイシイねたにさせろよ!みたいな。笑
ブリッジは、とても重要だと思うよ
また記事にも出てくるけど、
ブリッジを支点に体を使って
ブリッジを支点にキューを出していく♪
ブログを拝見する限り、後遺症が残らなかったようでなにより。
ブリッジを視点に体を使う、、、、、
、、、想像できませんorz
わかりやすーい記事、楽しみにまってます(笑)