バッタの水あそび。

プール(ポケットビリヤード)好きのブログです。古い記事へのコメントも大歓迎!

最高の一瞬

2007-07-10 22:02:10 | 玉屋の日常

こんばんは。先日写真を撮られた大須商店街を歩いていたら、突然、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傘がぽっきり折れて(泣)

 

 

 

 

道行く親子に笑われました。この傘で刺して、、、、もとい、この傘さしてもいいですかぁ?(^^)

 

 

折れた決して傘も無駄にしない、地球に優しいグラスホッパーでぇす♪

 

 

 

 

、、、はぁ、疲れた(爆)

 

てーかこの傘、さしてるとホントに手が疲れる、、、。傘の取っ手って、ホントいい機能形状なんだなぁとしみじみ。

 

 

さてさて前置きはこのくらいにして、、、、

 

今日は、ビリヤードをやってて快感を感じた一瞬についてのお話。

 

参ります、「バッタのたまにっき。」

 

『最高の一瞬』

 

 

はじまり はじまり~♪

------------------------------------------------------------

みなさんはビリヤードをしてて一番気持ちいい瞬間って、どんな瞬間ですか?

 

 

ブレイクが当たった時?

会心のショットが決まった時?

バクチ気味に攻めたマスワリが見事に決まった時?

注文してたキューが手元に届き、デキが予想以上に良かった時?(笑)

 

 

バッタは、、、、、

 

 

 

見ている人のリアクションが大きかった瞬間!

 

 

 

、、、マスの一つも割ったことのねぇザコが何ヌカしてんだって??

ええ、ごもっとも。

このセリフ、受け売りですから、、、、(でもその瞬間が一番嬉しいことはホント。)

 

 

じゃ、誰のセリフかと言いますと、、、、

 

プロ野球選手。2007年現在、唯一のプレイングマネージャー、最強のメガネ捕手、ヤクルトの古田さん!

 

、、、、、いちおー断っておきますと、私はメガネに執着があるわけではございません(笑)

 

 

そりゃ私はメガネですけどね、

今のカノジョもメガネですけどね、

応援するビリヤードのプロもメガネですけどね、

 

 

ホントに違うんです(;;)(笑)

 

 

合併だ買収だ新規参入だ1リーグだと、再編問題に揺れた数年前のプロ野球界。

自分のことしか考えない連中相手に、選手代表として毅然とした態度で立ち向かった古田さん。あれこそが、21世紀の文武両道だ、これこそが真のプロだと本当に感動した。

 

 

そんなドタバタのさなか、古田さんへのインタビューの一説。数年前の記憶なんで、言葉尻が違ったりしても許してくださいねm(__)m

 

インタビュアーが質問をぶつけた。「野球やってて、一番快感を覚えるのはどんな時ですか?」

 

インタビュアーは、

「リードがハマって三振を取ったとき」とか、

「配球の読みが当たってホームランを打ったとき」とか、

 

そーゆー答えを期待していたらしい。だけど古田さんの答えは違った。

 

「観客が沸いたとき。」

 

 

、、、、もはや、私ごときの解説など不要でしょう。

 

私はそれを聞き、、、、

 

「それでこそプロだ!」

 

とは思いませんでした。

 

「それでもこそスポーツのプレイヤーだ!!」

 

 

と思ったんです。

 

 

 

 

わたしゃビリヤード以外のスポーツも、、、、卓球も、やるんですけどね。

 

最高に嬉しい瞬間は、自分がスマッシュを打った、ないし打とうとした瞬間、相手がビビッて背中を向けた瞬間っ(><)ノ

以前、卓球経験六年(つまり中・高とやってた経験者)の女の子ダブルスと対戦してた時、その瞬間が訪れて。こっちが構えた刹那、二人揃って

「きゃっ(><)」

と背を見せた瞬間の快感といったらもう、、、て、僕は鬼ですか。

 

い、いちおー言い訳しておきますとですね、相手は自分と「歴」は同じだったわけですからね、同じコートに立った以上、女の子だからって手を抜くのはスポーツマンシップに反する失礼な行為だと思ったから全力で行ったワケであって、、、、、

 

という話はどうでもいいですね、ほんっとにどうでもいい(爆)

 

 

 

長い前置きは済みました。やっとビリヤードの話です(爆)

 

今日は会社が休みでしてね、マンキツで一人ビリヤードに興じておったのです。いつになく気合が入っておりました、、、、理由はまた後日。

 

先日、またマイミクさんと相撞きさせて頂きまして。うちのカノジョが、マイミクさんにこんなことを言われたんだとか。

 

「あなたもカレシさん(バッタ)も、もっと思い切り撞いたらいいのに」

 (註:これは誤認でして、バッタに対して言ってたわけではなかったそーです、失礼m(__)m)

 

、、、ま、バッタは「強くか弱くか、迷ったら弱く」ですんでね。はたから見てて、ミスったらチビッたと見られてもしかたないですね(爆)

 

そんな言葉を思い出しながら、ビュンビュンとキューを出しながら、汗水たらして撞いた撞いた。おかげで収穫たくさんあった♪

 

 

そして、帰り際。

 

最後の1ラックにしようと、ブレイクの体勢に入る。

 

そんな折、同じフロアにあるダーツをしにきていたカップルが、引き上げようとしていた。

 

ブレイクのためにシャカシャカとストロークをするバッタ。いざインパクトの瞬間、そのカップルの女性のほうが、バッタの目の前(台のフット側)を横切ろうとしていた。

 

 

、、、、ビリヤードを「ちゃんと」している方なら、こんなことしませんね。彼女はきっとビリヤードをしない人なんでしょう。だから別に腹は立ちませんけど、、、、、

 

お気の毒様です(笑)

 

いざブレイク! それは、その日一番の大当たり! タップは手玉の真っ芯を食い、ラックのド真ん中にジャストミート! 的玉は落ちも落ちたり4つイン、残った球も半分以上がヘッド側に帰ってきて、一番はしっかりコーナーの穴前。そして手玉は蹴られることなく真ん中付近に残る、バッタの玉人生最高の当たりではないか思うブレイク。

 

次の瞬間、、、、

 

 

女性「きゃっ!?(><)」

 

その女性は軽く飛び上がって思わずダーツの矢を取り落としそうになり、次の瞬間つれの男性に泣きそうな顔を向けて震えていた、、、、、、

 

、、、気持ちよかったなんていったらバチがあたりそうですが、それでも気持ちいいって素直にいっちゃうあたり、やっぱり僕はですか。

 

 

えーえー、すでにしっかりバチは受けましたとも。取り出しの一番、ガコりましたともさ(;;)

 

 

でもまぁ、、、、、

 

 

練習もいろいろ収穫あったし、「スポーツ」をマンキツで満喫できた一日でした。おしまい。

 

-------------------------------------------------------------

 

さて、週末に向けて調子あげていきますか、、、、風邪が治ったばっかだし、もう下がりようないしね、うんうん(謎)

 

 

ではまた!