こんばんは。今シーズンはじめてサンダルを出しました。いつものように愛車で出かけようとして、バッチリ家の敷地内でエンストしました。
節目節目できっちりネタを忘れない、律義者のグラスホッパーです。
、、、最近はオートマ車が増えてきたからこーゆー光景は少ないのかもしれませんどね、ミッション車だとねぇ(^^;
さてさて、今宵はこないだの金曜日の話。試合、、、といってもペアマッチイベントなんで遊びですけどね、のお話。
ではまいります、「バッタのたまにっき。」
『共闘!若きサメ & メガネのバッタ』
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先週の金曜日、会社の後輩にして玉の先輩・シャーク君から、ペアマッチイベントに出ないかと誘われていた。コンビを組めば、バッタが足を引っ張るのは明白だが、、、
シャ「イレてさえくれれば、僕が全部出しますから」
と頼もしいお言葉(^^) いやぁ、頼りになるコだねぇ♪
会場はオークランド津。そう、セントラルレディースが行われたあの会場。
そのイベントは高木まき子プロが運営の中心になってやるらしい。試合そのものよりも、セントラルの時にイスを運んでもらったお礼が言いたくて、参戦を決めた(笑)
考えてみれば、、、、
玉歴一年ちょいのバッタ、試合経験はほとんどない。前のホームで「常連総当りリーグ戦」に参加したことはあるが、仕事の都合で平日の夜にほとんどいけず、結局全員と当たる前に強制終了になってしまった。試合といえばそれっきり。
試合当日。午後から仕事が手につかない(笑)
そして仕事の後。負け負けでもともと、ひとつ勝てば万歳じゃ~くらいの気持ちで会場入り。まずは腹ごしらえすっか、、、、、
華麗に勝つべく、カツカレーを注文!!
、、、いったいいつからだろう。メニューを見て「一番食べたいもの」ではなく、「一番ネタとして納得できるもの」を頼むようになったのは、、、俺も年をとったよ(爆)
カレーを腹におさめ、ビリヤードコーナーに向かう。シャーク君は仕事の都合で少し遅れるとのことだから、先にウォーミングアップを始める。
うん、調子はいいぞっ。とゆーか、この店の台の高さ、すっごく今の自分のフォームに合ってるっ(><)ノ
、、、台の高さ一つで調子が激変してるうちは、ずっとC級だなきっと(爆)
そんなこんなでコロコロやってると、やがてシャーク君登場。
シャ「バッタさんすいません、ここんとこメッチャ不調で、、、(--;」
転がし始めるシャーク君。うん、確かに絶不調みたいだね、って、、、、
、、、話が違うじゃないか!!!(汗)
シャ「全球シバキで行きましょう!」
、、、いいのか? ホントにそれでいいのか!?(笑)
てんこ盛りの不安を抱えつつも、試合は始まる。
メンツのレベルによって、勝ちセット数が決まるシステムのようだ。つまり、セット数によって、初対面の相手でもやる前から相手の強さがおおよそ想像できる。
一回戦。相手チーム5先、シャーク&バッタ2先、、、、、
、、、まともな玉を一つも撞かせてもらえない不安が頭をよぎる(爆)。
1マス目、相手のマスワリからスタートorz、、、、、、
、、、、案の定、ほとんど撞かせてもらえずスコ負け(爆)。しっかし、、、
ひじょーーーに勉強になった!だって目の前で二人いっぺんにAクラスの人が撞いてて、意味がわかんなくてもすぐそばに解説してくれるシャーク君がいるんだから♪
実に有意義な時間だった。さ、敗者側で頑張るかー(爆)
敗者側一回戦。両チームとも2先。よし、ここは勝つべ! と思いきや、、、
シャーク君いわく、ここはいわば「レベルの境目」で、実力的には相手コンビのほうが上だと耳打ちが、、、聞かなかったフリをするバッタ(爆)
、、、ええ、またスコで負けましたともさ(;;)
まあね、負け負けで当然と思って挑んだんですけどね、さすがに連続スコだとこれでいいのかって思っちゃいますよね(--;
まあ、、、、
これ以上悪くなることはないんだ!最高のデビュー戦じゃないか~あはははー(;;)
いい勉強にもなったし。
空いてる台でいっぱい撞かせてもらえたし。
高木プロにイスを運んでもらったお礼も言えたし(^^)。、、、高木プロは、バッタの顔は愚かイスを運んだことすら覚えてない様子だったけど、まあいいじゃん(笑)
高木p「ぜひまた遊びに来てくださいね(^^)」
グラ「はい、必ず(^^)」
このイベントは毎月やってるらしいんで、来月は最低一つは、、、いや、1ラックはとるぞー、おー☆(><)ノ ←志が低い(爆)
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それにしてもペアマッチって、相手が何を狙って撞いてるのか、どうなることを期待してアドバイスしてくれてるのか分からんと、安心して撞けませんねぇ(^^;。まずはその不安を解消する練習からはじめるのが近道だったりして。
ではまた~