こんばんは。腹筋を初めて数週間。「ヘソから下」にはちゃんと筋肉がついてきたんですが、そこから押し上げられた贅肉が「ヘソから上」に集まり、凹凸が激しくなった気がします。ついにビリーの出番ですか。
グラスホッパーです。
、、、なんでこーなるのさ(;;) くぅ、ちゃんと筋肉のこと勉強しよう、、、、、
さてさて、今日はそんな筋肉が一番がんばる瞬間、ブレイクについてであります。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『足が先か靴が先か』
はじまり はじまり~♪
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このところ、バッタのブレイクキューはフューリーのDLシリーズ。プレイキューのお下がりゆーなっ(><)ノ
ちゃんとブレイクキューも持ってるんですよ、スレハンタイプの。でもアレ、自分には合わん気がしてきてて、、、、ってことは、数少ない愛読者の方なら既にご存知かと。
んでもって。
ブレイクキューのタップって、固いのが多いですよね。だからバッタは打感を固くする為に、タップをヤスリで削りこんで使ってた。
ところが、ある時、、、、
気まぐれで、もう一本もってる同じシリーズのシャフトをつけてブレイクしてみた。付いてるタップはエベレスト。固さはカタログによると中くらいだが、バッタ主観ではやや柔らかめ。そしたら、、、、
ドーーーーーーーーン!!!
、、、、はい???
スイングは何も変えてないし、ラックに当たる厚みも変わってないし(その証拠の手玉のアクションがいっしょ)、手に残った感触はさっきよりソフトになってるのに、的玉の動きが早い(@@)
これには驚いた。ってか信じられなかった。絶好のデキ玉だったにも関わらず、混乱した頭と手は自動的にラックを組みなおしていた(ぉぃ)。そしてもう一発、、、、、
またまたドーーーーーーーーン!!!
いやぁ、、、、、
スイングに合ったキューがあり、キューに合ったスイングがあるってことは、あちこちで聞いてて知ってるつもりだった。でもそれって上手い人の話かとばっか思ってた。
バッタレベルのヘナヘナブレイクでも、シャフト変えただけ、、、、いや、同じシリーズのシャフトだから、限りなく「タップ変えただけ」に近い変化でも、こんなに違いが出ることがあるんだと驚いた。
こりゃ、自分に合ったキューを捜し求めるより、気に入ったキューに自分を合わせるほうが効率的かなぁと感じたひと時でありました。
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この記事、実は一度ふっとんで書き直したので、ボリュームが予定より減っていることは秘密です(泣)
そして書いてて気づいた。俺、プレイキューのスペアシャフトはないけどブレイクキューのスペアシャフトはあるのか、、、、、これって立派なブレイクバカ??(爆)
ではまた~♪