つれづれ日記

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日本会議の本質は個人の自我を破壊する教育を行い国家に唯々諾々と従う人間を大量生産すること。まさに日本会議の本質はカルトそのもの

2017-03-14 20:57:19 | 日記
まあ八木秀二の日ごろの言動などから奴らがいかにいかれているかわかっただろう。

森友学園が認可されないのは日本の将来のために非常に良かった。

時計の針を200年ほど戻すだけに余念のない彼らの正体が森友学園を通じて世の中に知れて彼らの恐ろしい馬鹿げた理想国家がどういうものかわかったであろう。

躾の名のもとに幼児虐待。

自由恋愛の否定。

極めて保守的な女性像。

自分勝手な天皇観や歴史認識。

彼らは現行憲法に従わなくてもいいといっている。破棄しろということらしい。

しかし日本は法治国家であるから法の根本の憲法には従わなくてはならない。

要するに彼らは現行の法治国家が気に食わないらしい、そう彼らの言動はテロリストと同じである。

彼らに認識では、戦後民主主義が我々を堕落させたらしい。

ハッキリ言ってこの認識は間違っている、刑法犯は最低水準であり、少年犯罪も、凶悪犯罪も減少している。尊属殺人も戦前よりずっと少ない。戦後教育を受けた連中が人口の大半を占めるようになった我々日本人が東日本大震災の時にどのような行動をとったのか大正におきた関東大震災と比較してみろ。我々は韓国や朝鮮の方たちを虐殺などしただろうか。

間違った認識をもって、戦後民主主義を攻撃するのはやめろ、アナクロニズムの国家主義カルト会議よ。