まず2人とも所謂大きな政府論者である。
痛烈に共和党の経済政策の柱である金持ち優遇税制を批判している。
財政赤字の拡大よりも財政支出での経済刺激策を支持、その点では政府の関与はできるだけ少ない方がいいとする、いわゆる新自由主義経済学者とは全く言っていることが反対である。
しかし、どうもアベノミクスは一方で新自由主義的、一方で財政支出も金融政策もで、大きい政府を目指すのか小さい政府を目指すのか全く整合性がない。
どうも財務省の財政再建優先主義を止めるために呼んできて、選挙対策と、アベノミクス失敗の隠れ蓑にこれらのノーベル経済学者を利用しているのではないか。
アベノミクスが完全失敗したから増税を先送りするのである。
しかし、増税を先送りすべきだという意見だけ彼らが言っているわけではあるまい、公正な分配こそ重要だと言っているのになぜ新聞は書かないのか。
彼らの著作を読んだことがないのか、それとも新自由主義を支持しているから、彼らの論理を公にしたくないのか、日本経済新聞くらいはかいてもいいとおもうがなあ。
スティグリッツは日銀の金融緩和政策やマイナス金利についても限界が近づいているといっている。
要するにアベノミクスには懐疑的な学者である。それから当初アベノミクスをほめそやしていたポールクルーグマンは最近の論文でアベノミクスは失敗だったとの論文を発表している。
そして申し訳ないと謝罪しているのだ。
つまり2人のノーベル経済学者はアベノミクスは失敗だったと断言しているのである。
安倍総理はきっと二人の論文も読んでなかったのだろう、ただ、消費税を先送りする理由にその部分だけのお言葉がほしかったのだろう。
つまり増税先送りのアリバイ作りに利用したかったのだ。
しかし、この二人のノーベル経済学者はアベノミクスは失敗だったといっているのである。
だから経済がうまくいっていないので、増税はますます景気を悪くするぞといっているのである。
アベノミクスが大失敗したから消費税をあげると景気は腰折れする懸念があるということである。
竹中平蔵とは全く異なった意見の持ち主である、この二人のノーベル経済学者は。
痛烈に共和党の経済政策の柱である金持ち優遇税制を批判している。
財政赤字の拡大よりも財政支出での経済刺激策を支持、その点では政府の関与はできるだけ少ない方がいいとする、いわゆる新自由主義経済学者とは全く言っていることが反対である。
しかし、どうもアベノミクスは一方で新自由主義的、一方で財政支出も金融政策もで、大きい政府を目指すのか小さい政府を目指すのか全く整合性がない。
どうも財務省の財政再建優先主義を止めるために呼んできて、選挙対策と、アベノミクス失敗の隠れ蓑にこれらのノーベル経済学者を利用しているのではないか。
アベノミクスが完全失敗したから増税を先送りするのである。
しかし、増税を先送りすべきだという意見だけ彼らが言っているわけではあるまい、公正な分配こそ重要だと言っているのになぜ新聞は書かないのか。
彼らの著作を読んだことがないのか、それとも新自由主義を支持しているから、彼らの論理を公にしたくないのか、日本経済新聞くらいはかいてもいいとおもうがなあ。
スティグリッツは日銀の金融緩和政策やマイナス金利についても限界が近づいているといっている。
要するにアベノミクスには懐疑的な学者である。それから当初アベノミクスをほめそやしていたポールクルーグマンは最近の論文でアベノミクスは失敗だったとの論文を発表している。
そして申し訳ないと謝罪しているのだ。
つまり2人のノーベル経済学者はアベノミクスは失敗だったと断言しているのである。
安倍総理はきっと二人の論文も読んでなかったのだろう、ただ、消費税を先送りする理由にその部分だけのお言葉がほしかったのだろう。
つまり増税先送りのアリバイ作りに利用したかったのだ。
しかし、この二人のノーベル経済学者はアベノミクスは失敗だったといっているのである。
だから経済がうまくいっていないので、増税はますます景気を悪くするぞといっているのである。
アベノミクスが大失敗したから消費税をあげると景気は腰折れする懸念があるということである。
竹中平蔵とは全く異なった意見の持ち主である、この二人のノーベル経済学者は。