つれづれ日記

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はっきりいって自民党の危機ではなくて、野党の危機である。

2021-09-06 16:01:12 | 日記

自民党が混乱している、普通こういう与党が混乱しているときは野党にとってはチャンスのはずだが、我が国の場合には野党の存在感が全くない。

国民は、野党に愛想をつかしているといってもいいだろう。

ハッキリ言って民主党政権のときのひどさと今現在の自公連立政権のひどさははっきり言って同じくらいである。

であるならば自民党の支持が落ちている分野党に支持がいってもいいはずなのだが、世論調査を見る限りそういうことにはなっていない。

政策が中途半端なのである。

バラマキといわれようが、大きな政府を目指すとどうしてはっきり言えないのか、今財政規律をいうべき時期なのかよく考えて欲しい。

格差問題をどうやって解決するのかこのまま中間層がないままでいいのか、よーく政策を練って政策で勝負してみろ。

憲法だった議論すればいい、自分たちの理想の憲法とはどういうものかたたき台でもいいので作ってみろ。

あのちょっと前に出してきた自民党の憲法草案などまったく旧石器時代のものかという時代遅れのどうしようもないものだったのだからそれよりはましなものは作れるだろう。

なにしろ自由恋愛を否定するような代物だったからな、極悪似非保守団体の影響を受けて。

低能似非保守連中が出てきて作った国家社会主義的憲法。

まあ阿呆らしくて読んでいるうちに腹が立ってきて、この国を滅亡に導くためのものにしか思えなかった代物だった。

野党よ本当に危機なのは自民党ではなく君たちの方だぞ。