つれづれ日記

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反日でも何でもない映画を葬り去った保守系メディア

2015-01-13 15:25:26 | 日記
アンジーの監督した映画が反日だとか言っている保守系メディアは、大馬鹿。

なぜなら、これは自分の勝手な判断で命令されてもいない拷問をしていた日本人軍曹をアメリカ兵の捕虜が許すという話だからだ。

この話がなぜ反日なのか。

全く理解不能である。

週刊文春も産経新聞も絶対この映画のテーマを反日という方向に我々をミスリードしているのだ。

なんで、意味あるの?

それとも我々のナショナリズムに火をつけたいの。

文芸春秋社も産経新聞も地に落ちたな。

それで朝日新聞の批判ができるのかよ。

いいかね、残虐行為というのは戦時中の軍につきものなのだよそれは史的事実としてあるのである。

様々な事件が事実としてある。

大日本帝国軍だって例外ではない。

それから従軍慰安婦というのは性奴隷と訳すことになっているの。

次期有力大統領候補のヒラリークリントンの発案によって。

朝日の誤報とか全く関係ありませんから。

日本以外の国ではあれは歴史問題ではなく、女性の人権問題として捉えられているのである。

普遍的価値観の人権。

わかる?産経新聞の編集長も文芸春秋の編集長も。

それともそれをしっていていつまでも朝日叩きやってるの?

ふーん。

よーく考えてみてくれ。

いま現在反日とかさわいで、ヘイトスピーチやっている連中と過去の戦時中の不道徳な行為で日本人の名誉を棄損しているのとどっちが日本人の評判を落としているか考えてみてくれ。

まあどっちもおとしめているけど、今ヘイトスピーチやっている連中のほうが確実に日本の評判を落としていると思うぞ。

いまだに我が国には国籍差別や人種差別や女性差別があるのかといまは21世紀ですから。

文芸春秋や産経新聞よお前らいつから戦前の朝日新聞みたいになったのだ。

ジャーナリズムの役割をもっとよーく考えてみろ。

花田よお前は日本人の評判を本当に徹底的に貶める雑誌を発行してるな。

お前にジャーナリストの資格はない。

朝日新聞よりお前の存在の方が我々日本人の評判を貶めていることに早く気づけ。