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Mikuのブログ

一触即発の海─中国の日本属国化戦略(6)

2011-07-09 00:56:21 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(6)「一触即発の海」》

昨日申し上げました通り、中国の南シナ海侵攻を知ることは、今後の中国の東シナ海侵攻の出方を予測する力となります。

初めに、中国が第1列島線内の「南シナ海」でやってきたことを時系列で見てみましょう。

南シナ海は、大きく分けると「東沙諸島」「西沙諸島」「中沙諸島」「南沙諸島」の四つに分かれています。

ベトナム戦争で米軍が引き揚げた空白を縫って1970年代から、中国はベトナムが領有を主張していた南シナ海の西沙諸島に触手を伸ばし始めました。

フィリピンでは1991年のピナツボ火山の噴火がきっかけとなり、今、沖縄で起こっているような「米軍基地反対運動」が盛り上がり、米軍は91年に「クラーク空軍基地」、92年に「スービック海軍基地」から全軍撤退しました。

南シナ海におけるパワーの空白化を受け、中国はすぐさま92年に「領海法」を制定し、南沙諸島、西沙諸島すべてが中国の領土であることを一方的に宣言しています。

続けて、同諸島の無人島に「補給基地」と称して海上基地等を強引に建設するなどして実効支配を広げ、2000年までの間に、フィリピンが領有権を主張していた中沙諸島の実効支配を終えました。

まず、歴史の捏造や国内法によって中国の版図を宣言。次に、軍事力を背景に実効支配を進めていくのが、中国のやり方です。

残った南沙諸島についても、中国は昨年あたりから領有権を宣言し始めています。その手始めが、昨年2010年3月から施行された「海島保護法」で中国海域の国防の関わる島を保護管理するという宣言です。

今、中国はベトナムやフィリピンの間で南シナ海をめぐって緊張状態にありますが、中国は周辺国を寄せ付けず、南シナ海の実効支配をさらに強化しようとしています。(つづく)

佐々木 勝浩


未来が見える総合ビジネス情報紙『フジサンケイ・ビジネスアイ』で毎週金曜日に好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」!本日のついき党首のコラムのタイトルは【日本は中国の人権問題に関与せよ】です!

創立90周年を迎えた中国共産党。中国版新幹線の開業などで内外に威信を示す一方、海洋権益や領有権を巡って日本をはじめ周辺諸国との対立を深めています。

中国の体制変革は今世紀の人類の大きな課題です。そこで、ついき党首が中国の民主化へ向けたわが国の関与を力強く提言します!毎週金曜日はビジネスアイを要チェック!!
☆゜・:.。. .。.:・゜

 

昨日は「幸福実現TV」の多くの皆様に「七夕スペシャル☆彡 幸福実現党政権でどう変わる?~未来は明るい!~」をご覧いただき、心より感謝申し上げます。

昨夜は、幸福実現党の新「主要政策」を切り口に、明るい未来について熱く語りました!(ユーストリーム)

http://www.ustream.tv/recorded/15846923#utm_campaign=synclickback&source=deniedbyhost&medium=15846923

最近暗いニュース多いですよね~ドヨ~ン

この閉塞感って・・・・・なに?

それは・・・・ずばり!

国民の平均収入が減っていたからです!(・・・・私だけじゃなかったんだ・・・

これは完全なる  政治ミス。 

民主党は・・・収入を増やすなんて彼らにとっては宇宙人の理論くらいに価値観が原始です。

自民党も誤った政策で国民の収入を半減させていました。 

 

幸福実現党は、雇用、収入を増やす方法を知っています。

その他、これまでなされてきた左翼教育が子供達のやる気をそぎ、おっとりとして競争心がない。そんな子供達が今、社会人となり苦労をしている。この現状を打破するには・・・・など盛りだくさんです。

幸福実現党の日本再建宣言。

もうはやく、幸福実現党に政権を変わってもらいたいです


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政治に新しい力を!─中国の日本属国化戦略(5)

2011-07-07 08:48:49 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(5)「西太平洋侵出の野望」》

米紙『ワシントン・タイムズ』は、2007年5月にアメリカ太平洋軍のキーティング司令官が中国を訪問した際、会談した中国海軍幹部から、「ハワイを基点として米中が太平洋の東西を『分割管理』する構想を提案された」と報じています。

つまり中国は米国側に対して「今後、アメリカに代わって、ハワイ以西は中国が支配する」とする、明確な意思を伝えたのです。

中国が今後、日本の近海である東シナ海や西太平洋をどのようにして“中国の海"にしていくかは、南シナ海でやってきたことを見ればわかります。

その戦術は一貫しているからです。つまり、その中国の覇権戦略がわかれば、日本に迫ってくる危機もある程度は予測できます。

中国の海洋覇権戦略が分かれば、中国の日本属国化を防ぐ方策も打つことができるのです。

だからこそ今、幸福実現党は中国の脅威を国民の皆様に啓蒙すると共に、「憲法9条適用除外」をはじめ、国難を乗り越えるための政策を次々と打ち出しているのです。(つづく)

佐々木 勝浩


【幸福実現党新刊3冊同時発刊!!】
7月10日(日)、
大川隆法名誉総裁の大講演会の本会場(千葉:幕張メッセ)の「幸福実現党特設ブース」にて下記3冊を特別に先行販売いたします!ぜひ、お求めください!

『公開対談 日本の未来はここにあり』 (大川隆法著、幸福実現党発刊、定価1260円)
大地震、経済縮小、外交危機……日本の未来はどうなるのか。この102分の対談に、日本の未来がある!
対談者:幸福実現党 党首 ついき秀学

http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H7011.html

『もし
空海が民主党政権を見たら何というか─菅さんに四国巡礼を禁ずる法─』 (大川隆法著、幸福実現党発刊、定価1365円)
震災復興は遅々として進まず、日本を後退させる民主党政権を、かの弘法大師・空海はどう見るのか?そして日本を救う道とは?

『日本経済再建宣言』 (ついき秀学、黒川白雲、
中野雄太 共著、幸福実現党発刊、定価1470円)
没落寸前の日本経済。この窮状から脱し、輝かしい未来を取り戻すための経済政策提言集発刊!
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P7001.html
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【新主要政策集(2011年7月)公開!】

1年ぶりにリニューアルされた「主要政策集(2011年7月度版)」が公開されました!

新主要政策集は下記ホームページからダウンロード頂くか、全国の選挙区支部で配布致しております!ぜひ、ご高覧ください!

・主要政策特設ホームページ
http://www.hr-party.jp/inauguration/agenda01.html

・主要政策(PDFデータ)ダウンロード
http://www.hr-party.jp/pdf/agenda201106.pdf
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7月7日21時〜「幸福実現TV」七夕スペシャル

明日7月7日(木)21時〜の「幸福実現TV」は「幸福実現党政権でどう変わる?〜未来は明るい!〜」を放映致します!

黒川白雲政調会長と北川智子京都6区支部長をゲストに、女性の視点、生活者目線からの質問に徹底的に答えます!

子育て、年金、少子化、景気、放射線と電力など……生活目線の質問にバッチリ答えていきます!

ぜひ、「幸福実現TV」を通じて、《新しい未来》を発見して頂きたいと思います!

キャスターはお馴染み、小島一郎幹事長代理が務めます。お楽しみに!

放送時間帯(7月7日21:00〜)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
http://bit.ly/usthrp


本│日│の│格│言│

笑顔をつくる訓練をすると、ほんとうに気分が明るくなり、嬉しくなってくるということがあります。快活に振る舞っていると、実際に気分も快活になってくるということがあるのです。


☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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奇跡の大講演会“救世の時は今”7/10ご案内

2011-07-06 14:35:33 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

7月10日 千葉幕張メッセ 『救世の時は今』

13:30~14:30(予定)


場 所 : 千葉県 幕張メッセ 国際展示場4・5・6ホール
衛星会場 : 全国・全世界の幸福の科学精舎・支部・拠点・衛星布教所 (海外拠点一覧)
※ 衛星会場へはどなたでもご参加いただけます。
  ご参加に関しましては、お近くの精舎・支部・拠点までお問い合わせください。


http://www.happy-science.jp/shoja/location/index.php

 

 

 

インド・ブッダガヤでのでご講演会

“The Real Buddha and New Hope”

会場:Kalachakara広場

約4万人が参加

 

 

北インド新聞アージにエルカンターレ祭について掲載

TVで全国衛星放送

ライブニュース

[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFJ+0Kl9LR/PsZJdkJlMzAyZjE0smAwCY6AgZ


菅直人氏は北朝鮮の工作員か?

2011-07-05 13:01:42 | 政治・国防・外交・経済

菅直人氏自身が、反日活動団体を支え、日本解体を目指す最大級の危険人物であることは明確で、北朝鮮の工作員である可能性も捨て切れません。

 

こう語るのは幸福実現党政調会長の黒川白雲さん。詳細はこちらへ                  

http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/(黒川白雲さんブログ)

 

たしかに菅さんのやっていることを逐一みていると、なにも日本のためになっていない。むしろ、日本に不利益になっていることばっかりですよね。

ほんとうに危険人物だと思います。

マスコミは知ってたのか知らなかったのか・・・・どうしてこういう大事なことを今まで報道してこなかったのか。か?か?

菅おろしの気運が高まり、ここへきてやっとこうしたことを言い出したって印象です。

とにかく、自民党の時の首相おろしに比べれば大人しすぎるぐらいで。

たたいてが出るどころの騒ぎじゃない党なのに一叩きもないのだから

マスコミ─民主の絆を感じずにいられない。

マスコミ自体が危険人物の集団、反日活動家たちだよ(Miku)

 

7/5

松本復興相ニクローズアップされた最近のニュース

こちらの方がずっと問題が大きいです。

この二つのニュース関連がまったくないということもなさそうですが、松本自信、妙な団体でブイブイいっていた人物。(Miku)

 

 


「海の万里の長城」─中国の日本属国化戦略(4)

2011-07-05 12:53:54 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(4)「海の万里の長城」》

中国の日本属国化戦略には、これまで述べました「超限戦」と、もう一つのキーワードがあります。それが「戦略的辺彊(せんりゃくてきへんきょう)論」です。

1987年、三略研究院高級顧問の徐光裕少将が中国軍の機関誌に「戦略的辺彊論」を掲げ、南シナ海、東シナ海、そして
日本列島も含めた西太平洋を段階的に「中国の海」にしていく戦略を発表しました。

戦略的辺彊論」とは従来の国境とは異なり、総合的国力(政治力、経済力、軍事力)の増減で境界が伸縮するという考え方です。すなわち、中国のパワーが実質的に及ぶ領域を徐々に拡大していく考え方です。

中国の中核には
三国志で有名な「中原」地帯がありますが、その周りにチベット、ウイグル、内モンゴル、南シナ海、東シナ海へと辺疆を広げつつあります。

中国は「戦略的辺彊論」の中で、尖閣諸島・沖縄を含む東シナ海、南沙諸島を含む南シナ海の全域をカバーする300万平方キロメートルもの巨大な領海の主権確保を戦略目標に掲げています。

簡単にいうならば「戦略的辺彊論」とは、南シナ海・東シナ海・西太平洋を中国の海」にするための戦略です

その「戦略的辺彊論」に基づいて、中国
海軍が「海軍発展戦略」として打ち出した戦略目標ラインは以下の通りです。

【第一段階】2000〜10年:「第一列島線」(鹿児島〜沖縄〜尖閣諸島〜
台湾〜フィリピン〜ボルネオを結ぶ線)の内部の制海権確保、つまり「南シナ海、及び東シナ海」の支配

【第二段階】2010〜20年:「第二列島線」(伊豆諸島〜
小笠原諸島〜グアム・サイパン〜パプアニューギニアを結ぶ線)の内部の制海権確保、つまり「西太平洋」の支配

【第三段階】2020〜40年:太平洋、インド洋で米軍と制海権を競う

言わば「海の万里の長城」計画です。これは単なる大ボラではなく、多少、計画に遅れを見せながらも着実に戦略が進展しています。

先月、過去最大規模となる中国海軍艦船計11隻が沖縄近海を抜けて、西太平洋で遠洋訓練を行いましたが、昨年2010年以降、中国が西太平洋侵出を本格化しているのも予定通りの展開です。(つづく)

佐々木勝浩

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本│日│の│格│言│

自分を卑下することや、へりくだることが、美徳なのではありません。こちらの自己卑下が相手の慢心を誘い、悪徳を引き出してしまうことはよいことではありません。
 

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「福島県民に健康被害は起きない」─個々に被爆線量を計っていない、政府の大雑把な対応

2011-07-05 01:11:41 | 原子力発電・エネルギー問題

 

スコミによる健康被害に要注意

 

まず、メディアで騒がれる放射性ヨウ素、放射性セシウムについて

放射性ヨウ素は、1986年チェルノブイリ原発事故において、放射性ヨウ素に汚染された牛乳を子供達が飲んだことで、小児甲状腺ガンが4千例発症し、15人が死亡した。

そして、放射性セシウムも警戒すべき放射性物質である。

以上を踏まえた上で、では、実際のところはどうなのか・・・というところを冷静な判断でお伝えできればと思います。

また、放射性物質の廃棄などの種々問題におきましては、ここでは述べられておりません。

(原発の安全面・廃棄につきましては、これからも各国において研究・開発されるべき問題であると私個人は今のところ考えています。)

 

記事は6月18日に放射線防護専門家で札幌医科大学の高田純教授が福島県で、環境放射線と子供達の内部被爆の計測を通し、専門家の立場から福島県はマスコミで騒がれている程に危険なのか、実際に住民達の健康を損なっているのか、損ないうるのか・・・を検証しています。

この検証を通し、政府による放射線対策がいかにずさんさであるか・・・・そしてこの原発での問題の一番恐ろしい点は実はマスコミ=与党の風評被害、報道被害“政治災害”であると知っていただきたいと思います。

同氏は  チェルノブイリ事故後の3カ国

     ソ連のセミパラチンスク核実験場とその周辺

     マーシャル諸島・ビキニ環礁での核爆発の影響を受けた

      マーシャル諸島。

等をおとずれ、住民の健康被害について調査してきた実績をもち、その手法と経験知を踏まえた調査をしております。

 クリックどうぞ

 

 

 

 

 


見えない弾─中国の日本属国化は始まっている(3)

2011-07-05 00:05:28 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

昨日3日、尖閣諸島魚釣島沖の接続水域境界付近で、中国の漁業監視船が航行しているのを、海上保安庁が発見。震災後、尖閣諸島付近で中国の漁業監視船が発見されたのは初めてで、中国が震災後、自粛していた尖閣侵攻を“解禁"した恐れがあります。

本日は、昨日に引き続き、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略〜すでに、中国の日本属国化は始まっている〜」の3回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(3)「見えない弾」》

昨日お伝え致しましたように、現在中国が日本に仕掛けている戦争は「見えない戦争」です。それは中国の「超限戦」 (ちょうげんせん)という新しい戦争形態です。

「超限戦」には25種類にも及ぶ戦闘方法があり、「通常戦」「外交戦」「国家テロ戦」「諜報戦」「金融戦」「ネットワーク戦」「法律戦」「心理戦」「メディア戦」などを通して中国が優位に立つための戦略が用意されています。

中国は2003年に「中国人民解放軍政治工作条例」を改正し、「三戦」と呼ばれる「輿論戦(よろんせん)」「心理戦」「法律戦」を政治工作に追加しています。これらはいずれも「超限戦」に包含されます。

「超限戦」の特徴は、軍事と非軍事の境界を曖昧化していることにあります。武器を使用せず、私達の日常の生活レベルまで入り込んでいる戦争です。

それは目に見えず、巧妙に偽装され、多くの日本国民は中国から「見えない戦争」を仕掛けられていることに気づいていません。

例えば、教育やマスコミを通して
憲法9条の「護憲運動」を盛り上げたり、経済的利益や外交を通して政治家を思い通りにコントロールし、中国の戦略を実現させるなどです。

また、相手国の国民の「愛国心」を失わせたり、「宗教」を弱体化させたり、「平和運動」を支援して国民の戦う気概を失わせたり、政治の信用失墜を起こしたり、経済を没落させて国力を削ぐなども含まれます。


昨年の尖閣諸島での中国漁船衝突事件で、中国政府がカードとして切った、ガス田の調査中止、レアメタル輸出禁止、経済・文化交流の停止、日本人駐在員のスパイ容疑での逮捕なども「超限戦」の典型です。

物理的な弾は飛んで来なくても、実際には日本の国民の心の中に、既に多くの「見えない弾」が撃ち込まれ、中国の思い通りに「思想コントロール」がなされているのです。

幸福実現党の活動は実は「思想戦」でもあり、 「超限戦」の毒水を日本から一掃し、日本を再建すると共に、思想面から「中国の民主化」を実現していく戦いでもあります(つづく)

佐々木勝浩

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本│日│の│格│言│

幸福への道は、一つの扉が閉じれば別の扉が開くようになっています。道は無限にあります。あきらめずに次の道を探すことです。 

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『中国による沖縄侵略は始まっている・後編』より

2011-07-03 13:32:46 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

拓殖大学客員教授 惠隆之介さん×ジャーナリスト田中順子さん対談

中国による沖縄侵略は始まっている・後編・・・より抜粋

 

感染症に悩まされていた戦前の沖縄

惠氏  戦前、約400年続いた共産主義体制のくびきから沖縄県民はなかなか開放されませんでした。昭和になっても、各村には掟が残り、守旧頑固な県民性に、自己変革の兆しが見えませんでした。それを一挙に革新したのが、沖縄戦であり、また戦後の米軍による統治でした。

戦前の平均寿命は47歳でした。ハンセン氏病や結核、性病のほかに、南方特有のマラリアや赤痢も流行り、まさに沖縄は感染症のデパートでした。ハンセン氏病や結核の罹患率でさえ全国平均の実に8倍以上であったのです。それを撲滅したのは米軍です。

米軍はまず、特別軍布告第16号で女性の人身売買を禁止しました。(戦前の沖縄は男尊女卑の考え方が強く、女子は児童でも遊郭に売られることが多かった)

そして、抗生物質を無制限に提供し、上下水道を整備すると同時に、大学や看護学校を作り、医師やスーパーナースを養成して、県民に国際水準の公衆衛生思想を教育したのです。

歴史的に評価されるのは、女性の人権確立と、衛生教育を徹底させたことです。

1972年の沖縄返還時には、感染症がほぼ撲滅されたのです。

 

感染症と戦ったのはひめゆり部隊の生き残りの女性たち

その公衆衛生活動に地元からはせ参じたのが、ひめゆり部隊の生き残りの女性たちでした。彼女達は、戦死した仲間の分まで生きなければならないという使命感で、感染症に立ち向かったのです。

そうした結核罹患者の家庭に、ひめゆり部隊の生き残りの女性たちは、まさに特攻精神で飛び込み、また米軍政府に医療支援を頼み、感染症撲滅に歴史的貢献を果たしたのです。

そうした意味でも、私は沖縄の女性は真に偉大であると思うのです。沖縄女性の情熱と勤労意欲、向上心は大いに評価されるべきです。

戦前の沖縄は、男尊女卑の習慣が異常なまでに強いところでした。その沖縄で米軍は、男女同権思想を醸成し、女性の参政権も日本本土より半年早く沖縄に施行したのです。

さらに優秀な女性は、出自に関係なく米国の大学に留学させ、米軍基地で管理職として登用しました。。戦後の沖縄が急速に近代化していったのは、沖縄女性パワーが遺憾なく発揮されたことにあります。

米軍が沖縄の近代化に貢献したことは、感謝すべき貴重な出来事であり、沖縄県内でこそ正当に評価されるべきなのに、ほとんど報道されません。

実際、米軍が駐留していたために、沖縄の領土が保全できた史実があります。

1948年6月、中国国民党(中国で樹立され、中国大陸で一党独裁体制を強いていた政党)の軍用機が石垣島旧日本海軍飛行場に強行着陸する事件がおきました。その時、彼らを排除したのは米軍でありました。

戦後の米軍による沖縄統治は、民生安定と領土保全という2点で歴史的に評価されます。これが北方領土と根本的に異なる点ですが、事大主義的な今の沖縄県民には、なかなか理解されません。

今日本に求められるのは、大衆迎合方の政治屋ではなく、欧米型の強く、優秀なリーダーです。その育成のためには、やはり教育から立て直さなければなりません。日本人を骨抜きにした戦後教育から脱却し、国際基準で物事を分析できるほどの国民レベルを醸成すべきです。

田中氏 健全な精神なくして、人材の育成も国の発展もあり得ません。宗教教育をはじめとした精神教育が、今求められています。

 

本内容は『Are You Happy』6月号記事「マスコミが伝えない“米軍と沖縄”」より抜粋してお伝えしました

  こちらクリック どぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、お茶でもすすりながら・・・・・

今回の大震災でも米軍にはお世話になりましたね~

戦後は東京裁判など混乱もありましたが、米軍による統治は、日本を近代国家へ押し上げてくれる牽引にもなっていたんですね。

また、憲法も草案されたもので、一時期日本の国力を制御するためのもの、米国もいずれは日本人で新しい憲法を立て直すものと考えていた・・・・ということですし。

それがどうしていつまでも!?・・・なのかは前回ブログに載せた渡部昇一さんと田中順子さんとの対談からも推察されるのでは・・・・。http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=095c989140adf9a54fe0debe7ec9a456これ抜粋すらしてない全コピ・・・ちょ・著作権問題?何とか侵害??危ない橋を渡り続けるMikuであります・・・注:私は中国人ではありません)

軍を放棄した方が平和が来ると信仰してしまったのでしょうかね~

でも、もし、米軍が今の状態で撤退したらどうなるでしょうか。

軍がいないまま手出しの出来ない憲法でいたら、今度は中国からの統治がはじまります

中国共産党からの統治・・・・・これは、民主主義的な米国とは正反対の統制、圧制、貧困、病気、男尊女卑、400年前の沖縄に逆戻りですね・・・・イヤそれ以上でしょうか

今インターネットニュースを見れば中国の信じられない報道を目にしない日はありません。日本もそのような、信じられない事件が毎日起き、さらに、誰も助けてくれる人もいなく、密かに葬られる・・・・そんな日々に怯えなければならなくなるのでしょうね。

侵略されたチベット・ウィグルがどうされているのかを知ればかお分かりいただけます。

これまで、楽しく平和に暮らしていた善良な私たちがどうしてこのような目にあわなければならないのか?私たちは誰も傷つけては、いないではないですか!自分達の国を守ろうと懸命に戦った。ごく当たり前のことを(ある意味今の日本人からしたら、それすらも偉大なことですが)したまでです!

事こうなっては、平和を保つ為には、政治家云々ではなく国民一人一人、弱腰ではいけないと気づく時なのでは、と思いますよぉ

マスコミの報じられるままに、放射能に怯えたり、米軍をいつまでも敵視してると、侵略者の思うツボ・・・・・ですしね。

 

 

 

 

 

 


「超限戦」とは何か─すでに、中国の日本属国化は始まっている

2011-07-03 11:26:40 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

先日に引き続き、本日は、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略〜すでに、中国の日本属国化は始まっている〜」の2回目のメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜

【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(2)「超限戦」とは何か》

今年4月、中国から来た
ジャイアントパンダ、リーリー(力力)とシンシン(真真)の一般公開が始まり、ちょっとしたパンダブームが起こりました。

愛くるしい姿に包まれた「中国の平和大使」のパンダは、実は中国の「血塗られた侵略と略奪の象徴」でもあります。

パンダが住んでいる四川の山は、中国が侵略する前はチベットの土地であり、パンダはチベットを代表する動物でした。中国は、領土と共にチベットの珍獣を奪い、自国を代表する動物に仕立てあげたのです。

中国はパンダの名前に政治的メッセージを込めています。2008年に
台湾に贈られたパンダ「団団」と「圓圓」の名前をつなげると「団圓」(離散した家族が再び一つになる)になります。

私たちは、中国の「平和のメッセージ」の裏にある侵略意図を鋭く読み解かなくてはなりません。

その時に大切なことが「超限戦(ちょうげんせん)」というキーワードです。これを知れば、中国の日本属国化戦略を紐解くことが出来ます。

中国は、単にミサイルや弾丸が飛び交うだけが「戦争」だとは考えていません。

「超限戦」とは、1999年に中国軍大佐の喬良と王湘穂によって発表された戦争戦略であり、文字通り、あらゆる制限と限定を超えた「無制限戦争」のことです。

情報戦、心理戦、思想戦に重きが置かれ、戦時と平時との区別が無いことが特徴です。

中国が考えている「戦争」の範囲は、政治、外交、経済、貿易、資源、マスコミ、
インターネット、教育、唯物論の浸透、文化や映画、芸術等によるプロパガンダから対人工作(買収、脅迫、ハニートラップ、スキャンダル等)に至るまで幅広く、その影響は日本の隅々にまで及んでいます。

そして、中国の思いのままに日本をコントロールして利益を得たり、日本の経済や国防、教育等を弱体化させる「見えない戦争」が進んでいます。

情報戦、心理戦、思想戦によって、時間をかけて属国化を進めた上で、やすやすと領土・
領海を奪うのが中国の戦争のやり方です。いわば、孫子の兵法「戦わずして勝つ」を地で行く戦い方です。

例えば、マスコミや教育を通じて、戦後の日本に「反日・反米・親中」「護憲・反自衛隊・反米軍基地」の空気を形成しています。

これは心理戦・思想戦であり、中国は日本人の精神を骨抜きにして「精神的占領」を成した上で、日本を属国化しようとしているのです。(つづく)

佐々木 勝浩

 

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7/10大川隆法党名誉総裁大講演会開催!!

2011-07-02 21:19:21 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

いよいよ来たる7月10日(日)、千葉幕張メッセにて、幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁、大川隆法先生による大講演会『救世の時は今』(仮題)が開催されます!

また、千葉幕張メッセの本会場のみならず、全国・全世界3,500会場(7/1現在)の幸福の科学の施設や外部会場へ衛星中継されます!!

開催概要は以下の通りでございます。皆様のご来臨を心よりお待ち申し上げております。

どなたでもご参加できます。お近くの「幸福の科学・支部」へお問い合わせ下さい。

 

【開催日時】
2011年7月10日(日)
開場:12:00(予定)
開演:13:30〜(予定)

【本会場】
千葉・幕張メッセ国際展示場4・5・6ホール
最寄り駅:JR海浜幕張駅(京葉線、武蔵野線)
本会場への地図(PDF)⇒http://bit.ly/kYaZ33

【お問い合わせ・衛星会場】
幸福の科学の全国精舎・支部検索
http://www.happy-science.jp/shoja/location/index.php

外部会場開催一覧(7月1日更新)
http://www.happy-science.jp/news/lecture/173A.html

大講演会の詳細につきましては、ぜひ下記特設ホームページをご参照ください!
http://www.ryuho-okawa.org/

 

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脳死は人の死ではない3

2011-07-02 20:43:50 | 脳死・臓器移植・医療

これまで申し上げましたように、改正臓器移植法は「脳死を人の死」と位置付け、脳死者の身体を「死体」と表現しています。

しかし、脳死者であっても心臓が動き、呼吸をしています。一昨年、イギリス人女性が脳死診断の2日後に女児を出産しました。

脳死者が出産するケースは少なくありません。それでも、脳死を「死」と断定できるでしょうか?

「脳死を人の死」と位置づけるのは、いわば「唯脳論」という“医学的マルキシズム"です。

「死体から臓器を取り出すのだから、何ら問題がない」というのは、命を剥奪して臓器を取り出す罪悪感を消す言い訳にしか見えません。

繰り返しになりますが、幸福実現党は宗教政党としての立場から「脳死は人の死ではない」という立場をとっています。

臓器移植法改正で、15歳未満の子供からの臓器提供ができるようになりましたが、少なくとも今回のように、 自分で明確な意思判断、意思表示ができない15歳未満の少年のケースは、決して認められるべきではありません。

     

脳死推進論者は「もう先は長くない、一人の脳死者の臓器提供によって、多くの人の命を救うことができる」と言っています。

しかし、目的が「善」ならば、何をしても許されるのでしょうか?命の重さを比較考量し、本当は生きている人から臓器を抉り出し、本当の「死」に追いやることが果たして許されるのでしょうか?

「死」や「魂」といった事象については宗教が関わるべき分野であり、唯物論的な合理主義によって「人の死」を法律で決め、臓器移植が次々と行われている現状に胸が痛みます。

臓器移植のニーズに対しては、政府は、日本が世界最先端の技術を有している「再生医療」の実用化に向けて積極的に投資すべきであり、脳死者を臓器移植の供給源と見なす考え方は変えていくべきです。


それが、脳死状態になられている方々の命と尊厳を守ることになると思います。

こぶな 将人
HP:
http://blog.canpan.info/kobuna/

 

 

 

 

 

 

 


脳死は人の死ではない2

2011-07-02 20:43:29 | 脳死・臓器移植・医療

   

 

これまでの臓器移植法では「臓器提供に限り人の死」と位置づけられていましたが、改正臓器移植法は「脳死は一般に人の死」と位置付け、脳死者の身体を「死体」と表現しています。

そして、15歳未満の子供からの臓器提供ができるようになり、本人が生前に臓器提供を拒否表明していなければ、家族の同意で臓器提供が可能になりました。その結果、臓器移植の可能性が格段に広がりました。

しかし、脳死状態であっても、心臓は動いています。脳死状態で「意識が無い」ということは科学的には証明されておりません。

脳死患者が家族の呼びかけなどに反応して涙を流したり、血圧が上がるなどの反応を示すことがあり、脳死状態であっても意識があるとする見解も少なくありません。

特に、子供の脳死の場合、身長が伸び続け、歯が生え替わり、顔つきが変わる例も報告されています

それなのに「脳死」を「人の死」と定義して良いのでしょうか?

私たちは霊的世界の真実から見て、「心停止後およそ24時間後」が本当の人間の死であると考えています。

こうした中で「脳死」を「死」と位置づけ、臓器を摘出することは「尊い生命」が合法的に奪われてしまうことを意味します。

特に、子供や乳幼児は、生前に臓器提供を拒否する意思表示を明確にしておくケースは少ないと思われます。

限られた時間内で、家族が臓器移植の是非を迫られ、子供の「死」を決めても良いのでしょうか?

当時この法案に対しては、自民・民主両党とも見識を持たず、明確な判断ができませんでした。


その結果「議員一人一人の判断にゆだねる」という異常な形で審議が進められ、2009年7月13日、参院本会議で賛成138、反対82で可決、成立しました。

幸福実現党の立党直後の時期でもありましたが、麻生政権末期で、解散直前のドタバタの中で、十分な議論がなされないまま、すんなり改正法案が成立してしまいました。

改正臓器移植法は「人の死」とは何かを決める法律です。
政局の中で法が改正され、大々的な適用が始まった現状に懸念を感じざるを得ません。(つづく)

こぶな 将人
HP:
http://blog.canpan.info/kobuna/

 

 

 

 

 


脳死は人の死ではない

2011-07-02 20:37:50 | 脳死・臓器移植・医療

さる4月12日、非常に心の痛むニュースが報道されました。15歳未満の子供に初めて「法的な脳死判定」があったのです。 

15歳未満からの臓器提供を可能にした昨年7月の「改正臓器移植法」施行後、初の適用例となりました。 

本人は生前、意思は示していませんでしたが、家族はこの少年の臓器提供に承諾の意思を表明し、直ちに臓器移植手術が行われました。 

手術そのものは成功と報道され、少年の心臓、肺、肝臓など多くの臓器が摘出され、患者に提供されました。 

脳死については、以前より現在に至るまで社会的にも論争になっており、国論として結論が出ていない問題であります。 

脳死に陥った場合、臓器提供は「義務」ではなく、残された家族が選ぶことができる「選択肢」のひとつです。家族は、自らの子供の「死]を選んで、他の子供のために臓器を提供することを承諾するか、「死」を決める重い選択を迫られます。 

いずれの選択をしても、家族にとっては重い選択で、その後も自責の念にさいなまれる方も少なくありません。 

マスコミ報道では、重い病気にかかっているお子さんが日本で臓器移植を受けられないために、やむなく海外に行くという特集を行い、日本の脳死関連の法律が不備のために、多くの日本人の命が失われているというキャンペーンも見られます。 

しかし、私たち幸福実現党は、宗教政党として、臓器提供者の立場から「脳死は人の死ではない」という立場を取っております。(つづく) 

こぶな 将人 
HP:http://blog.canpan.info/kobuna/ 

 

 

 

 

 




美しい日本の歴史教育を!

2011-07-01 14:39:59 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

【竜の口法子女性局長寄稿】

今日から7月!猛暑が予想されますが、暑さに負けない元気でニッポンを変えていきましょう!

私のコラムも掲載されている昨日6/30発刊の『Are You Happy?』8月号は、分かりやすく、楽しく、そして美しい新時代の情報誌です!
http://www.are-you-happy.com/

8月号の注目記事は、
大川隆法名誉総裁と大川咲也加副理事の対談、教育問題シリーズ(2)「世界に誇れる日本をつくろう」です!

大川隆法名誉総裁は「自国の歴史に自信がない国というのは、基本的に優秀な人材を出すことができない」、大川咲也加副理事も「国のために生きた偉人たちをもう少し評価してもいいのではないかと思います」と歴史教育の真髄を突く対談がなされています!

今月の私のコラムは、上記対談とも連動して「問題だらけの教科書採択」に斬り込みました!

先日、私も一区民として品川区教科書センターに行き、感想や意見を書いてきましたが、実際に行ってみると「中学歴史」教科書の内容は様々です。

南京事件」において、日本軍が大勢の女性や子供を虐殺したかのように強調する教科書も多く見られますが、市民虐殺は中国の主張のみで、資料的根拠はありません。あえて子供たちが日本を嫌いになるように仕向けているとしか思えません!

平成18年に「教科書基本法」が60年ぶりに改正され、以前より
愛国心教育を重視する内容になるはずでしたが、実際には、自虐史観が強くなった教科書が目立ちます。

まだ教科書採択をやっている市区町村にお住まいの方は、ぜひ、教科書展示会場にお出かけ頂き、採択にご参加ください!私たちの意見が影響を与えます!

「教育は国家百年の計」──子ども達が多感な時期に何を教わるかは一生の人生観を決定します。皆で教科書の内容をしっかりチェックし、声を上げていきましょう!

また、今月号の田中順子広報本部長の対談は、教育
評論家の森口朗先生です。テーマは「女性のための日教組入門」です!

教育問題を様々な切り口から女性にも分かりやすく書かれた話題の『Are You Happy?』8月号、ぜひともお読みください!!

竜の口 法子
HP:
http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/
 


新時代の総合ビジネス紙『フジサンケイ・ビジネスアイ』で毎週金曜日に好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」!

本日のコラムのタイトルは『首相は原発再稼働へ“自治体遍路”を』です。民主党による幸福実現党の後追い政策の実態を明らかにします!

原発再稼動に向けて、菅首相に原発が立地する自治体へ?お遍路?するよう要請します。毎週金曜日はビジネスアイを要チェック!
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昨日21時〜の「幸福実現TV」は「中国民主化の促進」について放送致しました!中国民主化に向けた日本の大きな役割について実感できます!

昨日の幸福実現TVの収録映像は下記リンクからご覧頂けます!ぜひ、ご覧ください!!
http://bit.ly/usthrp

 


今日の格言

 

努力を継続していけば、ある時点で、化学変化でも起きたように変わるときが訪れるのです。

 

毎日30秒で読める!『本日の格言』では、「ちょっといい人生の送り方」を配信しています。

 

 

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