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Mikuのブログ

都教組「竹島は日本固有の領土」は政府の一方的な見解・・・最後の悪あがき

2011-10-30 10:01:31 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

28日の産経新聞トップで報じた記事は

都教組(東京都教職員組合)が

今夏の中学校教科書採択にあたり、教員向けの資料の中で

韓国が領土権を主張している竹島について「日本領といえる歴史的根拠はない」と

日本政府の見解を否定していた。

というもの。

 

来年度に採択された地理分野の4社の教科書が、竹島が「日本固有の領土である」ことを記述しているのに対し、都教組の資料は

「もし、この記述通り『竹島は日本固有の領土』『韓国が不法に占拠』という政府の一方的な見解を学校で教えることになれば、『感情的なナショナリズム』を子供達に植えつけることにもなりかねない」

として

「竹島は、『日本固有の領土』と言える歴史的根拠はない」と断定している。

 http://www.the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=3170&

 

・・・・結果的に「竹島は韓国の領土」だと都教組の方が一方的な見解を学校で教えたいと

 

はたして竹島は都教組や日教組がいうように韓国の領土とみなされるべきなのか? 

 

 

竹島に関する領土問題は17世紀に遡り

 その頃朝鮮では、民間の猟師(安龍福)が朝鮮古来からいわれている島を竹島のこととしているものの、朝鮮政府としての見解ではない。朝鮮政府は実地の知見すらない

つまり竹島は無主地であった。

同じ頃すでに江戸幕府は竹島を領土とみなしていた。町人大谷甚吉らが幕府に竹島で漁猟・竹伐などのための渡航の許可を申請、受理され幕府へ献上もしている。

ところが、その竹島で大谷甚吉らと安龍福が出くわし、安龍福を日本の本土へ連れ帰った。そこでやっと朝鮮が竹島を認識し?にわかに幕府と揉める。幕府は無用の争いを避けるため日本人の渡航を禁止した。が領有権を放棄したものではない。

日本政府になってからも、国有地台帳への登載、あしか漁業許可、 国有地使用料の継続徴収など国家占有の行為があり、伝統的な領土取得方法としての「先占」の要件が具備されてた。

当時の国際法から見ても、また先占の要件を満たしていることからも十分に合法。

ラスク書簡サンフランシスコ講和条約ヴァン・フリート特命報告書などでもアメリカは一貫して竹島を日本領と主張。日本側は『国際司法裁判所』に委ねるよう韓国に再三申し出るも韓国は拒否。韓国曰く、領土問題は(もともと韓国のものだから)存在しないとつっぱねる。

 

韓国の主張はどうも、ああ言えばこう言う理論、日本の地図で独島は白かったとかそんなレベル。それどころか「日本は領有権を放棄すると宣言した」と嘘までついている。

どう韓国に譲歩しても韓国に竹島を領有する権原はなく、権限もないように感じます。

 

それにしても、戦後、日教組たちの捻じ曲げられた教育により、中国人・朝鮮人になって日本という国を破壊する人材を、せっせと養成していた65年間・・・・

そして、とうとう左翼売国民主党政権を生み出した。

 

ザ・リバティによればそれも限界にきているとしている。

今、日本は「最も成功した社会主義国」として、その最後を迎えようとしている。

この国を根本から捻じ曲げてきた左翼勢力は行き詰まっている。教育、政治、経済、外交、年金問題、増税問題、宗教に対する偏見。

民主党政権は旧ソ連の解体のごとき役目を担って、「社会主義国・日本」の間違いをあらゆる面でみせてくれているのかもしれない。その日本を覆っている「ニセの仮面」が剥がれた時、私たちは「真にすばらしき日本」を改めて見出す事が出来るのだろう。



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