
ここ最近「幸福の科学」では大川総裁よりたくさんの霊言をいただいております。
その中でこの素晴らしい日本の国、大和の国を立ち上げた神様の一人
『天之常立神(あめのとこたちのかみ)の霊言』
の霊言を受け、 「幸福の科学」北海道正心館 “ヘラトリ”館長wより面白い講話がありましたので、たまたま?このブログに入られた皆様にお知らせします。
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日本神道というのは、過去に遡ろうとしたときに、他の宗教に比べて、歴史書が整理されてこなかったこともあって、解明が難しいと言われています。
たとえばユダヤ・キリスト教の旧約聖書と比べてみても、日本神道の正統な経典は「古事記」と「日本書紀」のみで、それ以外は異端とされてしまっているために、よくわかりません。
古事記はご存知のとおり、「水滴がボテッと落ちて淡路島になった」とか、そういう表現で、それを解明しようと日本開闢(かいびゃく)以来の神々のリーディング(大川総裁による)を録っても、余り正体を明かされないようです。
『日本のピラミッド』
という、「微妙ではありますがキャッチーなネーミング」を付けて、「くせ球で勝負しよう」というのが趣旨です。
『黄金の法』にありますように、約2800年前に天之御中主之神が降りられて、ある意味で、(天皇家の肉体先祖としての)日本が始まったのですが
「それ以前にも、かなり高度な文明があったらしい」
ということが、最近のリーディングでわかってきています。
ただ、
「今の天皇家以前にも、天皇の歴史があった」
と発言することは、戦前なら不敬罪(打ち首?)に当たるでしょうから、そういう議論は、なかなか日の目をみることはありませんでした。
しかし、色々な方のリーディングの中で
「今の日本の正史以前の高度な歴史・文明の中には、かつてのムー大陸からの流れもあったが、それ以外にも、宇宙をルーツとする文明文化があった」
ということも判明してきていて、それが"こしきゆかしき"日本神道の流れからすると、「ついていけない話」になってしまうわけです。
そこでは、様々な文明、天文学や測量学などの学問が降ろされ、高度な鉱工業が発達し
「エジプトとほぼ同時期と思われるようなピラミッドも存在していた」
というリーディングが出ており、これは、ある種の考古学的研究の成果とも、後述するように、合致します。(学界の主流派は、顔を真赤にして否定していますが。しかしそれは、どの学問分野でも同じでしょう。)
最近のリーディングの中で、特にこの事実を体系的に説明して下さっているのが、天之常立神です。
「数千年前の日本にもピラミッド文明があった」というのですが、一説によると「国内には3000もあった」とも言われています。
人間によって、人工的に造られたピラミッドでしたが、その後、長きに渡る自然現象などにより、木が生え、今では三角の山にしか見えないものが沢山ありますが、その中には、「本当はピラミッドだったものがあった」というのは、以前より、一部の専門家からは、指摘され続けていました。
これにより、はっきり分かったことは、
「私たちが認識している正史より前に、3000〜6000年くらい前に興隆期を迎えた高度な文明があった」
という事実です。それはピラミッドに象徴される文明で、数多くの学問が降ろされたのですが、当時の大津波を伴う天変地異によって、海辺を中心とした人々がすべて水に流され、
また文化的にも、その後大陸から漢字が入ってきたことによって、かつて使われていた「古代文字」が消滅し、文明・文化の証拠そのものが無くなってしまったということです。
にわかには信じ難いと思いますが、これは天御中主之神(宇宙のプロテクター)
や天照大神、国常立之神などの霊言によって、積み重なって明らかになってきた真実で、「それらの神々が、元は宇宙からの来訪者であった」ということと併せて、今後徐々に明かされていくと思います。
最初に発見されたピラミッド(広島)
「日本にかつてピラミッドがあった」という研究は、かなり以前からなされていて、最も古いものは、1934年(昭和9年)に発表されています。
日本で最初に、「ピラミッドだった」と言及された山は、広島県にある葦嶽山(あしたけやま)です。(ここで山の画像が上映される。)
見るからに三角形です。日本のピラミッドの特徴は、頂上にストーン・サークルとかストーン・スクエアと言われる「石の祭壇」のようなものが造られていて、おそらくそこで、神降ろし(&UFOとの交信?)が行われていたものと思われます。
発表された当時には、山頂に祭壇のようなものがあったのですが、今現在は破壊されていて、はっきりとした形跡が残っていません。
なぜ破壊されてしまったのでしょうか。この辺りから、歴史とリーディングの面白い関係が始まります。
(「その2」に続く)