「週刊新潮」終りの始まり
部数を伸ばすためには捏造記事で
ターゲットを社会的に抹殺する。
「週刊新潮」の常套手口を暴く!
そこには、一片の誠意のかけらも、
公器としての自覚もない!!
『週刊新潮』にスキャンダル記事が出るというので、
現職大臣が自殺したのは、ついこの前である。
太宰治の『人間失格』でたらふく儲けた新潮社は、
次は『週刊新潮』で毎週、
一方的に「公人」に仕立て上げた人に
「人間失格」の烙印を押しては血祭りにあげて、
金儲けに励んでいる。
そこには、一片の誠意のかけらも、公器としての自覚もない。
大人になっても、他人の悪口しか言えない人間とは、
所詮、大人になりそこねた人々であり、
自らこそ、「人間失格」である。
これで三冊目になるが、あえて今、新潮社、
佐藤隆信社長「破滅への暴走」に警告する。
名門だった新潮社も四代目で終わるのか。
ご先祖には、私のほうから報告しておこう。
(著者「まえがき」より)
この9年間に名誉棄損で75件も敗訴!
名門だった新潮社も四代目で終わるのか?
▽取材なしの憶測記事―――
しかも子供をダシに使うという「禁じ手」も
▽税務調査を恐れて政治批判ができない!?
▽酒井編集長の正体は新潮社を滅ぼす貧乏神・疫病神!?