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Mikuのブログ

大阪府で独自の「高校無償化」─私立

2011-08-31 11:16:07 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

 

大阪府独自の「高校無償化」で私立に生徒殺到

2011年度の大阪府の高校入試で府が独自で実施した「私立高校の無償化枠拡大」によって、私立高校の募集人員2万1300人の枠に2万4540人が殺到した。その結果、公立高校での定員割れが続出した。27日付の大阪日日新聞が報じている。 
 
私立高校の無償化枠は、2010年度にスタートし、年収350万円未満の世帯の私立授業料を無償とした。今年度はこれを拡大し、610万円未満を無償とするなどした。 
 
この余波を受けたのが公立高校で、大量に私立高校に生徒が流れたというわけだ。公立側からは定員を超える入学者数についてルール作りが提案されたが、私立側は「公立は生徒が行きたいと感じる学校づくりを怠ってきた」と突っぱねた。 
 
高校無償化についての是非はあるものの、大阪府の私立無償化の取り組みは実質的に、生徒や父兄が公立と私立を選択しやすくなる「バウチャー制度」として機能している。 
同じ日に今年4月に府独自で実施した「大阪学力テスト」(公私立小中学校対象)の結果が公表されたが、平均正答率が小中学校とも約14ポイントも私立が公立を上回った。 
 
学校や教師の努力に目を向けることなく、「私立はずるい」とばかりに批判する公立学校に、保護者も子供たちも魅力を感じられないのは、当たり前のことなのかもしれない。〈宮〉

     

                        

 

これは東京でもやってください。石原さん!そして、私立学校の先生方もいま一度、考え頂たい。子供達に私立の教育を受ける権利の幅を広げさせてあげてください。

公立学校の教育は腐っているという域にある。

これは中学校の話ですが

先の教科書採択で都内の採択した出版社は、ほとんどが相変わらずの自虐史観の左翼教科書でした。大阪府では橋下知事により、保守史観の「育鵬社」「自由社」の歴史・公民教科書が採択された話は耳に新しい。

つまり、教育方針が旧態依然のままということです。教育になんらの情熱はなく、ただ 日教組やそれに染まった親からの文句が面倒でおざなりになっている。東京の公教育は、遅れています。数年前、広島の公立小学校での運動会で徒競走を全員一緒にゴールさせた。あれと変わりない教育認識。人事と笑えない。

いじめの発生率も多い。対応にも誠意がない。

公立学校にも反省を促す必要がある。

今や、腐っても私立・・・・と 知り合いが申しておりました。失礼な言い方は百も承知ですがあえて、どんなに偏差値が低い私立でも、その子どもに向いた私立へ入れることの重要性

学歴の問題ではない。子供の健全な成長のためにということのようでございます。それに比べて、公立で偏差値の低い学校へは行かせたくないと。

公立は良くも悪くもほったらかし

お子様を公立へと望まれる親御さんは、多かれ少なかれ心した方がいいのかもしれません。(miku)       


見出し画像 http://kuriz.jugem.jp/?eid=573

 

ザ・リバティWeb  http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2744


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