【韓流】破竹の勢いで記録更新中! この夏、韓国で注目の映画“鳴梁”

みなさん、こんにちは~^^

最近はあまり日本と韓国で物価の差を感じなくなってきましたが、それでも圧倒的に韓国のほうが安いもののひとつが映画料金!
早朝割引や提携クレジットカードでの決済などを使えば、ほとんど1000円以下で見られるんです。

特に最近は夏休み期間ということもあって、多くの人が映画館を訪れています。
この夏の映画で特に注目度が高いのが、『鳴梁（ミョンリャン）』!

破竹の勢いで観客動員数を延ばし、観客動員1,000万人を越えました。

歴代動員１位の『アバター』（約1360万人）、韓国映画歴代動員１位の『グエムル-漢江の怪物-』（約1300万人）にも手が届くのでは、と注目を集めています。

1597年夏の韓国全羅南道・鳴梁（ミョンリャン）海峡での戦いをテーマにした作品で、韓国の英雄・李瞬臣将軍がたった12隻の船を率いて勇猛果敢に戦った姿を描いています。

李瞬臣将軍は韓国人の誇り。ソウル光化門に銅像があります。

映画の前半では李瞬臣将軍の苦悩するリーダーとしての姿を描き、後半では壮大なアクションシーンで観客の心を捉えます。

実はこの映画、巨済とも関連がある映画で、12隻の中に“巨済”と書かれた旗を掲げた船があるんです！　
巨済縣令の率いる船なのですが、この船が映画の中でキーポイントになるシーンがあるので、映画を見るときには是非注目してみてくださ~~い!!(写真引用：Naver映画、韓国観光公社)

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