海外アーティスト史上初となる日本6大ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」にて77万1000人を動員し日本全国を熱狂の渦に巻き込んだ、アジアが誇るモンスターグループ「BIGBANG」。4月京セラドーム大阪、5月東京ドームにて開催された「YG Family World Tour 2014 -POWER- in Japan」に出演し、4公演計21万人の観客を魅了したことは記憶に新しい。
本日、その「BIGBANG」のボーカリスト"D-LITE (ディライト)"が自身のソロアリーナツアー「D-LITE DLive 2014 in Japan ~D’slove~」初日の6月11日(水)AM0:00(10日(火)24:00)に、ツアー開催記念となる4曲入り配信シングル「Rainy Rainy」をリリースすることが発表された。
これはすでに発表されている7月16日(水)発売のニューアルバムからの先行配信となり、D-LITE本人も作詞を手掛けたタイトル曲「Rainy Rainy」と爽快なアップチューン「醒めて、眠れ」という完全書下ろしの日本語新曲2曲に加え、昨年のソロツアーでも大好評を博した人気曲「ウソボンダ (Try Smiling)」と「ナルバキスン (Look at me, Gwisun)」を装いも新たに日本語バージョンとしてレコーディングした全4曲収録となっている。
この発表に際し、D-LITE本人は、「昨年アルバム『D’scover』をリリースし、ソロツアーをまわることでファンの皆さんと本当に貴重な思い出を作ることができました。アーティストにとって直接ファンの皆さんとの一体感を感じられるライブが一番の幸せです。この(配信)ニューシングル『Rainy Rainy』収録の4曲も、ツアー会場で一緒に歌ったり踊ったり共感し合える、バラエティに富んだ楽曲が完成しました。今年も皆さんと一緒に「最高の瞬間」を作っていきたいと思いますので、この新曲を聴いて頂き、たくさんの方にツアー会場へ足を運んでもらえたらうれしいです。」というコメントを寄せた。
D-LITEは昨年2月に日本ソロデビュー作品にして珠玉のJ-POPカバーアルバム「D’scover」をリリース。オリコンアルバムウィークリーランキング2位(韓国グループ出身ソロアーティストによる1stアルバム史上最高位 (男女含め))を記録し、そのデビューアルバム「D’scover」を携えての初ソロツアー「D-LITE D’scover Tour 2013 in Japan ~DLive~」では全国20か所26公演で10万人超を動員するなど、精力的な日本活動にてBIGBANGメンバーとしてだけではなくソロアーティスト”D-LITE”としての実力を示した。
この先行配信シングル曲の披露も期待される2014年ソロアリーナツアー「D-LITE DLive 2014 in Japan ~D’slove~」は、6月11日(水)・12日(木)横浜アリーナ2公演を皮切りに、6月19日(木)・21日(土)・22日(日)神戸ワールド記念ホール3公演、6月24日(火) マリンメッセ福岡、6月28日(土) ・29日(日)ゼビオアリーナ仙台、7月5日(土) 北海道立総合体育センター 北海きたえーる、7月12日(土)・13日(日) 日本ガイシホール2公演、7月17日(木)・18日(金) 日本武道館2公演、7月26日(土)・27日(日)大阪城ホール2公演 の全8都市15公演で総動員17万人という昨年を大きく上回るスケールで開催予定となっている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月5日付)
☆K-POPモンスターグループ、BIGBANGのボーカリストD-LITEが7月発売のアルバムの一部を先行公開!!! 個人的にはウソポンダが好きです^^
★この記事のつづきはこちら→D-LITE ソロアリーナツアー初日に4曲入り配信シングル「Rainy Rainy」リリース!
韓国アイドルグループ「BEAST」が来る16日、6thミニアルバム「Good Luck」を発表すると所属事務所CUBEエンターテインメントが4日、明らかにした。
1年ぶりにカムバックする「BEAST」はこの日午前、facebook(フェイスブック)を通じて、ニューアルバムのトラックリストを公開し、タイトル曲「Good Luck」をはじめ、7曲を紹介した。
「Good Luck」は「BEAST」のユン・ジュンヒョンと作曲家キム・テジュが共同制作した曲で、去って行った恋人に自分を捨てた分、幸せになってほしい」と皮肉的な表現の歌詞を込めた。またメンバーのギグァンは収録曲「HISTORY」の作詞・作曲に参加した。
この他にも、アルバムの始まりを知らせる歌「We Up」と夏にぴったりの楽しい曲「Dance With U」、日本で発売され大ヒットした「Sad Movie」の韓国語バージョンが収録された。
所属事務所は「ダンスやバラード、エレクトロニックダンスミュージック、R&Bなど多様なジャンルの曲が収められた」とし「アルバム発売前にバラード曲をオンラインに先行公開する予定だ」と明かした。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月5日付)
☆K-POP人気グループ、BEASTもついに韓国国内でカムバック!!! 注目です!!!
★この記事のつづきはこちら→「BEAST」、16日にミニアルバムを発表へ
2012年のデビュー以来、本国・韓国において圧倒的な支持を得、世界中で破竹の勢いで知名度を上げ人気を獲得している6人組のヴォーカル&ダンスグループ「B.A.P」。「Best(最高の)Absolute(絶対的な)Perfect(完ぺきな)価値を追求する」ことを掲げたグループ名に違うことない、完成度の高い楽曲とパフォーマンスとを武器に世界を股にかけて活躍中の彼等が、世界4大陸ツアーの最終地、ここ日本でのツアーを6月4日(水)、福岡よりスタートさせた。
正式なライブとしては福岡初の公演にも関わらず、開演前から多くのファンが詰めかけていた。青白いライトとスモークに包まれたステージが静かに開演の時を待っている。と、SEが静かにフェイドアウトし、期待感と熱気に満ちた場内に爆発音が響き渡った。警笛が鳴り、ステージ上のスクリーンモニターに次々と映像が浮かび上がる。途切れることない歓声のなか、「B.A.P」の楽曲をサンプリングしたオープニング・ミュージックが流れる。
静けさと緊張感をたたえたイントロに、場内は一瞬静まり、すぐに歓声へと変わった。そして、バン・ヨングク、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンアプ、ZELOーダンサーを従えてのメンバーの登場に、歓声は嬌声へ。日本での2ndシングル「ONE SHOT」が導く、重厚で壮大な幕開けだ。さらに、“もう変わる時がきた/俺たちはパワーを持っている”というメッセージと共に放たれたのは、荘厳ささえ感じさせるほどの「POWER」。ヒップホップをベースにした骨太で重厚なサウンド、エモーショナルなメロディーとそこに絶妙に絡む低音ラップと高速ラップ…他の韓国発アーティストとは一線を画し、より刺激的な昂りを与えてくれるB.A.Pの魅力は、序盤から全開であった。
LEDを駆使し、楽曲の世界観を鮮やかに伝えるビジュアライズを施したステージ演出も非常に斬新。左右両サイドのモニターに映し出される、ライブ中のメンバーの激しいパフォーマンスや豊かな表情とも相まって、こちらも実に刺激的だ。
中盤、ボクサーをイメージした映像ストーリーに続き、ステージ上にLEDで描かれ作られたのはボクシングのリング。グルーヴ感あふれるサウンドに乗せて、伸びやかなヴォーカルと高速ラップがまさにパンチのように炸裂する「PUNCH」だ。そして続いたのは、この夜のハイライトのひとつと言える「NO MERCY」。赤と紫紺のライトの下、 不穏で攻撃的な重低音が全身を揺らす。日本での最新シングルであり、本国でも彼等をスターダムに押し上げたという1曲は、声、ダンス、表情、眼差し…全てにおいて「B.A.P」ならではのアグレッシヴな魅力を凝縮しその存在感を見せつけてくれた。かと思えば一転、「RAIN SOUND」では、アコースティックな手障りを残したサウンドと美しい日本語の歌詞、ハイトーンヴォイスが切なく響き合う。マイナーコードのメロディーやその歌に絡む慟哭のようなラップ、刹那的な表情もまた、ファンの心を捉えて離さない最たる魅力だ。
また、MCでは彼等のエンターテイナー性を感じる演出もたっぷり。6人がコーヒーカップで乾杯したり、最前列のファンにコーヒーをふるまったり。中盤では、「B.A.P」ファンにとってはお馴染みのキャラクター=マトキが活躍する場面やダンスティーチングのコーナーも。こういったシーンは、クールな音楽面と対照的だからこそ、ファンにはたまらないライヴならではのシーンだろう。ヒムチャンとデヒョンを中心にしたメンバー紹介における「皆さん、こんばんは! 福岡、久しぶりです。今日はホントに来てくれてありがとうございます! 」と勉強中の日本語で、たどたどしくも一生懸命に感謝を伝える姿も、然り。福岡ファンに向けては「バリ好いとうよ」も連呼し、地元ファンも熱狂した。
人気曲「HURRICANE」から始まった終盤では、再びダンサーを従えての躍動感あふれるステージングを展開。ラストナンバー「CRASH」ではサプライズで客席へ降りたメンバーとオーディエンスとが一体となって歌い、踊り、笑顔を弾けさせた。そして、アンコールでは本国でアルバムがチャート1位を獲得したことの報告とともに、デビュー曲「WARRIOR」をこの夜最大の熱量をもって披露しての終演。まさに、「B.A.P」の魅力を伝えて余りある、約2時間全21曲(本編19曲+アンコール2曲)であった。
日本ツアーは今後、名古屋(6/10,11)、大阪(6/13,14,15)、そして千葉・幕張メッセ(6/22)と続くが、さらに、ファンからのあつい要望に応える形で、6月21日(土)には幕張メッセでの追加公演が急遽決定! こちらのチケットは6月14日より一般発売となる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月5日付)
☆日本に進出した人気K-POPグループ、B.A.Pが日本でツアーをスタート!!! 最高の盛り上がりとなることでしょう!!!
★この記事のつづきはこちら→「B.A.P」3度目の来日公演は福岡からスタート! メンバーも博多弁で「バリ好いとうよ」
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