【韓国映画】韓国イチの映画の祭典が新たな試み!!!

皆さんこんにちは~^^ 韓国は日に日に暖かくなってきてもうそろそろ春本番といった感じです。

さて今日は一年に一度開かれる韓国映画の祭典に関する情報をお伝えしてみたいと思います。

巨済市のすぐ隣の韓国第2の都市、釜山で毎年秋に行われる韓国映画のみならず世界の映画が一堂に会す映画の祭典といえば、釜山国際映画祭ですよね? 毎年、数々の感動を生んでいる釜山国際映画祭で今年新たな試みが行われることで話題を呼んでいます。

釜山国際映画祭組織委員会(BIFF)は昨日、インターネットを通じてリアルタイムでの放送や映像を提供するIPテレビ事業をスタートすることを発表しました。

IPテレビとはインターネットによるリアルタイム放送のほか、好きな時に楽しめるビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを提供するもので自宅で観たい時にいつでも視聴できるため、韓国では近年利用者が増えているそうです。

釜山国際映画祭組織委員会は、今年の映画祭でアジアやヨーロッパの芸術映画の版権を購入し、IPテレビサービスを通じ放映する予定で、この事業は子会社であるCACエンターテインメントが担当するとのこと。釜山国際映画祭組織委員会の事務局長は、この事業に関して「海外の様々な芸術映画を韓国国内に紹介するため、ケーブルチャンネル開局に先立ちIPテレビ事業からスタートするに至った。」と説明。海外の様々な作品がテレビで見られるということは今後、韓国の映画業界の新たな発展につながりそうですね^^

毎年、世界各国の様々なジャンルの映画が上映され、話題を呼び大きな盛り上がりを見せる釜山国際映画祭!!! 今年はどんな雰囲気になるのか、期待しましょ~!!!(記事参考&写真引用：(C)YONHAP NEWS)

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