2012年5月に日本メジャーデビューを果たし、今年11月にリリースした最新シングル「今、伝えたいこと」がオリコンシングル週間ランキングで自己最高位となる5位(11/25付)を獲得した「CODE-V」が、12月6日(金)に初の日本武道館ワンマンライブを行い、集まったファン6,000人を前に約3時間、全22曲にわたる感動的なライブパフォーマンスを披露した。
「CODE-V」は2011年12月7日に日本プレデビューシングルをリリース、同時に日本に住み始め、約2年間日本で活動を行ってきた。日本に来た当初から「夢は日本武道館でのワンマンライブ」と言い続けてきた彼らが、遂にこの日夢のライブを実現させた。メンバー4人のうちサンウ、ルイ、ナロの3人が来年初頭に入隊するため、この日が現メンバーでのラストワンマンライブとなった。メジャーデビュー前から全国各地でインストアイベントを行い、ことし8月に日本全国47都道府県すべてでのライブ制覇を成し遂げた「CODE-V」。日本武道館には日本全国各地のファンが駆け付け、彼らの夢の舞台に熱い声援を送った。
オープニングナンバーは2ndシングルとしてリリースした「世界中が敵になってもきっと君を守りぬくから」。白い衣装に身を包んだメンバーがステージ上に現れると、大きな歓声と共に青いペンライトの光が会場全体に広がり、一気に熱い盛り上がりを見せた。アップテンポなダンス曲だけでなく、その後はギターとピアノというアコースティックセッションで「CODE-V」の最大の魅力であるバラードを歌唱、女性ダンサーと絡むR&B調のナンバーや、キッズダンサー達と共にアップテンポな楽曲でタオルをまわすダンスで会場を盛り上げるなど、「CODE-V」の様々な姿で終始客席を魅了した。また現在オーディション中の新メンバー候補7人がステージに上がるサプライズもあり、来年からの「CODE-V」の姿を期待させる場面もあった。
アンコールではメンバーが1人ずつファンに向けた手紙を朗読。2年間の思い出や自身の気持ちを読み上げ、思わず涙ぐむ姿に会場全体が涙に包まれたが、来年からも1人残るソルの「今日は満席ではありませんが、僕は少しも恥ずかしくありません。たとえ1人しか聴いてくれる人がいなくても、心から歌うグループ、それが「CODE-V」だし、これからもそれは絶対に変わりません。」という言葉にこの日一番大きな拍手が送られた。続いて今のメンバーの心境をそのまま歌詞に込めた最新シングル「今、伝えたいこと」を熱唱。「来年も再来年も ずっと忘れないで」「3年後の未来でまた この場所で笑いあおう」という歌詞に「CODE-V」の想いの全てが込められていた。
現メンバーでの活動はことしいっぱいとなるが、12月18日には、2ndアルバム「代々木」を発売。「約束」、「今、伝えたいこと」などのヒットシングルはもちろん、メンバー作詞作曲の楽曲ほか、新曲を含め全14曲収録のアルバムとなる。発売週には全国6都市(宮城・北海道・福岡・愛知・兵庫・東京)でのイベントが予定されており、ことし最後まで全国のファンに歌を届けに行く予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年12月9日付)
☆最近徐々に人気を集めてきているK-POPグループ、CODE-V!! また元気な姿で戻ってきてくれることをお祈りしています^^
★この記事の続きはこちら→「CODE-V」入隊前ラストワンマンライブ、日本武道館にファン6000人が集結!
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