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皆さんこんにちは、ブルーボーイです!!! いよいよ夏も本番!!!! 昨日、巨済ではついにすべての海水浴場が海開きを迎えました!!!! そこで今回は皆さんにこの夏、オススメしたい巨済の海水浴場を今日と明日、2回に分けてご紹介したいと思います!!!!
これを見て、今年の夏は韓国・巨済で素敵な夏のバカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか? それでは早速、行って見ましょう~!!!!
今日、最初にご紹介するのは「巨済八景(巨済を代表する8つの観光地)」の一つになっている「鶴洞(ハクドン)黒真珠石(フクジンジュモンドル)海岸」です!!!!
砂浜ではない黒真珠と呼ばれる黒い石が敷きつめられた海岸で、韓国全土の中で最も美しい海岸に選ばれている場所です^^ 毎年夏になると、恋人、家族連れなど老若男女関係なく数十万人の観光客が黒い石を踏みながらバカンスを過ごすために訪れる人気スポットになっています!!!!
南海岸の清らかな波が石を転がして奏でる独特の音は、「韓国の美しい音BEST100」に選ばれたりもしました!!! 地形が鶴が飛び立つ姿に似ていることからその名が由来したと言われています。長さ約1.2キロ、幅50メートル、面積30,000平方キロメートルに広がる石の海岸は白砂の海岸に見慣れている人には異色に感じられるかもしれません。
また春、秋には海金剛(ヘグムガン)をはじめとする閑麗(ハンリョ)海上国立公園などの観光地を見て回ると良いでしょう。
巨済の黒真珠石と呼ばれる石は巨済市のキャラクター、モンドリ君＆モンスニちゃんにも使われるなど巨済市民に広く親しまれています。
海水に濡れた丸い小石が陽射しを浴びて輝く姿が、まるで黒真珠に見えることからこう呼ばれるようになりました!!! それだけきれいな石のせいか石を持って帰ろうとする人が後を絶たず、あちこちに「黒真珠石持ち帰り禁止」を知らせる案内板が立てられています。皆さん、マナーを守って楽しく遊んで下さいね＾＾
砂浜の海岸に比べて石の海岸は、水温が低く、水深が深く、波が高いので小さなお子さんを連れた方は安全に注意して海水浴を楽しみましょう!!!
比較的丸い石がほとんどなので怪我をする心配はありません。また、毎年4月頃には、ここで春の花＆ボラ祭りも開催されています。石早積み競争など石の海岸ならではの様々なイベント行事も行われています＾＾
ここは鶴洞黒真珠石海岸の目の前にあるクムルゲ散歩道です。
クムルゲとは、この海岸がある鶴洞(ハクドン)の昔の名前です。この散歩コースは、木の階段がしっかり整備されており、海水浴に疲れたら少し散歩してみることをオススメします^^ 海岸に沿って3キロにわたって広がるこの海水浴場には天然記念物第233号のツバキの木々の森があり、そこは八色鳥の繁殖地としても有名で、さらに鶴洞から海金剛に至る道は「韓国の美しい道BEST100」の一つにも選ばれました^^
いかがですか~?日本ではなかなか見られない海水浴場ではないでしょうか?今年の夏はこの少し変わった風景が広がる巨済・鶴洞黒真珠石の海岸に訪れて変わった夏の一時を過ごしてみてはいかがでしょうか~?
次回は第2弾としてまた別の魅力を持つ海水浴場をご紹介したいと思います!!!! 乞う、ご期待ください!!!
それでは次回もまたお楽しみに~!!
運行本数： 1日－12本
運行時間(金海空港出発時間)： 7:20、8:40、10:00、11:20、12:20、13:20、14:50、15:50、16:50、 17:50、18:40、19:50
料金：6,500ウォン
所要時間： 1時間10分
金海(キメ)国際空港からリムジンバスに乗り、古県(コヒョン)市外バスターミナルまで行った後、タクシーを利用するのが便利です。
タクシー： 所要時間 － 約34分 料金 ― 約16,700ウォン
【韓国旅行/巨済】 巨済の海、オープン記念特集第1弾!! 鶴洞黒真珠石海岸
皆さんこんにちは、ブルーボーイです!!! いよいよ夏も本番!!!! 昨日、巨済ではついにすべての海水浴場が海開きを迎えました!!!! そこで今回は皆さんにこの夏、オススメしたい巨済の海水浴場を今日と明日、2回に分けてご紹介したいと思います!!!!
これを見て、今年の夏は韓国・巨済で素敵な夏のバカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか? それでは早速、行って見ましょう~!!!!
今日、最初にご紹介するのは「巨済八景(巨済を代表する8つの観光地)」の一つになっている「鶴洞(ハクドン)黒真珠石(フクジンジュモンドル)海岸」です!!!!
砂浜ではない黒真珠と呼ばれる黒い石が敷きつめられた海岸で、韓国全土の中で最も美しい海岸に選ばれている場所です^^ 毎年夏になると、恋人、家族連れなど老若男女関係なく数十万人の観光客が黒い石を踏みながらバカンスを過ごすために訪れる人気スポットになっています!!!!
南海岸の清らかな波が石を転がして奏でる独特の音は、「韓国の美しい音BEST100」に選ばれたりもしました!!! 地形が鶴が飛び立つ姿に似ていることからその名が由来したと言われています。長さ約1.2キロ、幅50メートル、面積30,000平方キロメートルに広がる石の海岸は白砂の海岸に見慣れている人には異色に感じられるかもしれません。
また春、秋には海金剛(ヘグムガン)をはじめとする閑麗(ハンリョ)海上国立公園などの観光地を見て回ると良いでしょう。
巨済の黒真珠石と呼ばれる石は巨済市のキャラクター、モンドリ君＆モンスニちゃんにも使われるなど巨済市民に広く親しまれています。
海水に濡れた丸い小石が陽射しを浴びて輝く姿が、まるで黒真珠に見えることからこう呼ばれるようになりました!!! それだけきれいな石のせいか石を持って帰ろうとする人が後を絶たず、あちこちに「黒真珠石持ち帰り禁止」を知らせる案内板が立てられています。皆さん、マナーを守って楽しく遊んで下さいね＾＾
砂浜の海岸に比べて石の海岸は、水温が低く、水深が深く、波が高いので小さなお子さんを連れた方は安全に注意して海水浴を楽しみましょう!!!
比較的丸い石がほとんどなので怪我をする心配はありません。また、毎年4月頃には、ここで春の花＆ボラ祭りも開催されています。石早積み競争など石の海岸ならではの様々なイベント行事も行われています＾＾
ここは鶴洞黒真珠石海岸の目の前にあるクムルゲ散歩道です。
クムルゲとは、この海岸がある鶴洞(ハクドン)の昔の名前です。この散歩コースは、木の階段がしっかり整備されており、海水浴に疲れたら少し散歩してみることをオススメします^^ 海岸に沿って3キロにわたって広がるこの海水浴場には天然記念物第233号のツバキの木々の森があり、そこは八色鳥の繁殖地としても有名で、さらに鶴洞から海金剛に至る道は「韓国の美しい道BEST100」の一つにも選ばれました^^
いかがですか~?日本ではなかなか見られない海水浴場ではないでしょうか?今年の夏はこの少し変わった風景が広がる巨済・鶴洞黒真珠石の海岸に訪れて変わった夏の一時を過ごしてみてはいかがでしょうか~?
次回は第2弾としてまた別の魅力を持つ海水浴場をご紹介したいと思います!!!! 乞う、ご期待ください!!!
それでは次回もまたお楽しみに~!!
<鶴洞黒真珠石海岸への行き方>
金海(キメ)空港→古県(コヒョン)市外バスターミナル
運行本数： 1日－12本
運行時間(金海空港出発時間)： 7:20、8:40、10:00、11:20、12:20、13:20、14:50、15:50、16:50、 17:50、18:40、19:50
料金：6,500ウォン
所要時間： 1時間10分
金海(キメ)国際空港からリムジンバスに乗り、古県(コヒョン)市外バスターミナルまで行った後、タクシーを利用するのが便利です。
タクシー： 所要時間 － 約34分 料金 ― 約16,700ウォン
(イメージ引用： 巨済の愛＜コジェサラン＞ホームページ)
