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【韓国料理/巨済】巨済8味:5月の珍味-ホヤのビビンバ&メイタガレイとヨモギのスープ
皆さんこんにちは、ブルーボーイです!
あっという間に5月になりました。ゴールデンウィークに入り、韓国には日本からの観光客の方も含め、たくさんの外国人観光客の方々が訪れています! 今日は、爽やかな春の香りがする5月にぴったりの巨済(コジェ)8味のひとつである「ホヤのビビンバ」をご紹介します^^
ホヤのビビンバで有名な巨済の古県(コヒョン)港捕虜収容所の近くにあるグルメ店「百万席(ペンマンソッ)」! ここはSBS、KBS、MBCで、郷土料理のグルメ店として紹介されたことがあります。放送後、さらに人並みが押し寄せ、忙しい毎日を送っているとのことです。
百万席は、2階、3階まである広く大きな食堂です。ホヤのビビンバ、ウニのビビンバ、海鮮鍋(へムルタン)、魚の辛い鍋(センソンメウンタン)、タチウオの焼き魚(カルチグイ)、メイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ)、タラの鍋(テグタン)など、巨済の海の幸を使ったメニューがメインでした。
ここは昼休みになるとさらに多くの人が訪れて列をなします。それでも途中で諦めて帰ってしまう人はほぼいませんでした。そのわけは、待つほどの価値のある味だからでしょう!
店内には、初めての方でもメニューが選びやすいようにサンプルがあり、どんな料理か想像しやすかったです。ここでは、ホヤのビビンバが珍味なので、何度も来ることができない方には必ずオススメします。
しばらくすると、注文したホヤのビビンバとクロソイ(メバル属の魚)汁の登場! ホヤのビビンバは、熟成されたホヤ・海苔の粉・ごま塩・ごま油が器に入れられて出てきます。おかずには、サバの焼き魚と唐辛子の味噌和えなどがあり、栄養たっぶりの一食をいただくことができました。クロソイ汁は、頼まなくてもホヤのビビンバと一緒にサービスで出てきます。
ホヤと混ぜる材料が入っている器に、ご飯を入れて混ぜれば、韓国・巨済だけで味わえる郷土料理「ホヤのビビンバ」の完成です!
混ぜた後はこうなります! 一口味わえば、香ばしいホヤの香りが口いっぱいに広がって、巨済8味らしい食感と風味を感じることができました。
ホヤが苦手な方は、さっぱりとしたメイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ)を召しあがってみてはいかがでしょうか。
メイタガレイとヨモギのスープは、春の旬の食べ物で5月が一番おいしいんです。ヨモギの濃い味がカレイに引き立てられ、まさに春を味わっている感覚でした!
<百万席のメニュー>
ホヤのビビンバ: 12.000ウォン
メイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ): 13.000ウォン
刺身丼: 13.000ウォン
巨済ナムルビビンバ: 8.000ウォン
トビッコビビンバ(お子様メニュー): 7.000ウォン
刺身の盛り合わせ: 60.000/80.000/100.000ウォン
イワシの刺身の和え物: 15.000ウォン
魚介類の盛り合わせ: 50.000ウォン
<アクセス>
※移動に便利なタクシーをご案内します。
古県(コヒョン)バスターミナル→百万席(捕虜収容所店)
所用時間:約8分、料金:約3.300ウォン
古県(コヒョン)港→百万席(捕虜収容所店)
所用時間約:5分、料金:約3.300ウォン
5月の巨済は、暖かい春のお天気になると思います。海辺の巨済で5月の暖かさとすがすがしさを一度に感じてみてください! もし今、巨済で開かれている「2012巨済世界造船海洋祭り」に訪れている方は、今までにご紹介した様々な観光地とグルメ店で、充実した韓国旅行ができることを願っています! それでは今日も素敵な1日をすごしてください^^
【韓国料理/巨済】巨済8味:5月の珍味-ホヤのビビンバ&メイタガレイとヨモギのスープ
皆さんこんにちは、ブルーボーイです!
あっという間に5月になりました。ゴールデンウィークに入り、韓国には日本からの観光客の方も含め、たくさんの外国人観光客の方々が訪れています! 今日は、爽やかな春の香りがする5月にぴったりの巨済(コジェ)8味のひとつである「ホヤのビビンバ」をご紹介します^^
ホヤのビビンバで有名な巨済の古県(コヒョン)港捕虜収容所の近くにあるグルメ店「百万席(ペンマンソッ)」! ここはSBS、KBS、MBCで、郷土料理のグルメ店として紹介されたことがあります。放送後、さらに人並みが押し寄せ、忙しい毎日を送っているとのことです。
百万席は、2階、3階まである広く大きな食堂です。ホヤのビビンバ、ウニのビビンバ、海鮮鍋(へムルタン)、魚の辛い鍋(センソンメウンタン)、タチウオの焼き魚(カルチグイ)、メイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ)、タラの鍋(テグタン)など、巨済の海の幸を使ったメニューがメインでした。
ここは昼休みになるとさらに多くの人が訪れて列をなします。それでも途中で諦めて帰ってしまう人はほぼいませんでした。そのわけは、待つほどの価値のある味だからでしょう!
店内には、初めての方でもメニューが選びやすいようにサンプルがあり、どんな料理か想像しやすかったです。ここでは、ホヤのビビンバが珍味なので、何度も来ることができない方には必ずオススメします。
しばらくすると、注文したホヤのビビンバとクロソイ(メバル属の魚)汁の登場! ホヤのビビンバは、熟成されたホヤ・海苔の粉・ごま塩・ごま油が器に入れられて出てきます。おかずには、サバの焼き魚と唐辛子の味噌和えなどがあり、栄養たっぶりの一食をいただくことができました。クロソイ汁は、頼まなくてもホヤのビビンバと一緒にサービスで出てきます。
ホヤと混ぜる材料が入っている器に、ご飯を入れて混ぜれば、韓国・巨済だけで味わえる郷土料理「ホヤのビビンバ」の完成です!
混ぜた後はこうなります! 一口味わえば、香ばしいホヤの香りが口いっぱいに広がって、巨済8味らしい食感と風味を感じることができました。
ホヤが苦手な方は、さっぱりとしたメイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ)を召しあがってみてはいかがでしょうか。
メイタガレイとヨモギのスープは、春の旬の食べ物で5月が一番おいしいんです。ヨモギの濃い味がカレイに引き立てられ、まさに春を味わっている感覚でした!
<百万席のメニュー>
ホヤのビビンバ: 12.000ウォン
メイタガレイとヨモギのスープ(トダリスックッ): 13.000ウォン
刺身丼: 13.000ウォン
巨済ナムルビビンバ: 8.000ウォン
トビッコビビンバ(お子様メニュー): 7.000ウォン
刺身の盛り合わせ: 60.000/80.000/100.000ウォン
イワシの刺身の和え物: 15.000ウォン
魚介類の盛り合わせ: 50.000ウォン
<アクセス>
※移動に便利なタクシーをご案内します。
古県(コヒョン)バスターミナル→百万席(捕虜収容所店)
所用時間:約8分、料金:約3.300ウォン
古県(コヒョン)港→百万席(捕虜収容所店)
所用時間約:5分、料金:約3.300ウォン
5月の巨済は、暖かい春のお天気になると思います。海辺の巨済で5月の暖かさとすがすがしさを一度に感じてみてください! もし今、巨済で開かれている「2012巨済世界造船海洋祭り」に訪れている方は、今までにご紹介した様々な観光地とグルメ店で、充実した韓国旅行ができることを願っています! それでは今日も素敵な1日をすごしてください^^