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【韓国語/巨済】 心を温かくしてくれる方言
皆さんこんにちは、ブルーボーイです!!
今日は、久しぶりに巨済の方言について一緒に勉強してみましょう!!! 最近、苦労する2人の女性の母性愛が表現された、ドラマ「おバカなお母さん(パボオンマ)」にドップリはまってしまいました!!!!
このドラマの中に出てくる巨済(慶尚南道・キョンサンナムド)の方言を今日はご紹介したいと思います。
このドラマは、小説を原作に作られたドラマで劇中、おバカなキャラクターで出てくるハ・ヒラ演じるキム・ソニョンは、ユーモア溢れる巨済(慶尚南道)の方言を使い、純朴で純粋なキャラクターを演じています。それではそんなドラマに出てくる方言を早速、触れてみましょう~!!!
-場面のあらすじ-
キム・ソニョンが妹のキム・ヨンジュに食べさせてあげる料理をつくるために醤油を取りに行こうとした時、醤油が入った大きな醤油甕(かめ)に落ちてしまい起きるハプニング。
いかがですか~?見てもらえるとわかるように方言の方が標準語よりもっと愛情溢れる、純粋な感じに聞こえませんか~?
韓国語なので難しいかもしれませんが、このようなシーンを演出するドラマの監督は、おそらく慶尚南道の出身かと思います。
次回は、またさらに面白い方言をご紹介して行きたいと思うので乞う、ご期待ください!!!^^
それでは次回もまたお楽しみに~!!
(1枚目イメージ引用: SBS「おバカなお母さん(パボオンマ)」ホームページ)
(2枚目イメージ引用: SBS「おバカなお母さん(パボオンマ)」3月17日(第1話)放送分キャプチャー)