カリウムは細胞内に多くナトリウムは細胞外体液に多い。体がふくらむにはカリウムが必要。
カリウムの不足はおきない。食事をすればカリウムは充分。
穀物菜食でもカリウムは充分。ナトリウムは植物性低エネルギー食にはないので不足しないように。カリウムは心配ない。それなのになぜ、体質の陰陽図の、比率でナトリウムが多くなるのだろう。体がしまっているのはナトリウムが多いから。
植物性低エネルギー食だからナトリウムなどカリウムに比べて0に等しい。ナトリウムは味噌、醤油、直接的に塩から。
関節にたまっているのは、成長期、その後の動物性と植物性低エネルギー食の塩分。要するに、動物性と調味料の塩。植物性低エネルギー食ではない。
玄米にはナトリウム0。玄米で関節がしまったのではなく調味料でしまった、と考えると植物性低エネルギーの言葉にピッタリ。
最もわからないのは、細胞内にナトリウムはずいぶん少ないのに、なぜ、蓄積するのか。
モミスリの準備ができた。モチ玄米は、まだ先で稲刈り後すぐモミスリする。モチ玄米に海の精はピッタリ。少量の海の精でおいしくなる。
上記のカリウムの性質を考えるとウルチ玄米でも良いのでは。
疑問が解決していないが、モミスリ後、ウルチ玄米を極、極、少量の海の精と海藻類で食べる。海藻類は他の野菜、果物に比べカリウムが一桁多い。
最後にウィキペディアからの抜粋を載せた。
昼食
タマネギ入りオヤキと薬味海の精味。ひよこ豆の昆布汁海の精味。海苔
昼食後口直し。かわむきリンゴ
夕食
モチ麦入りウドンと薬味海の精味。ひよこ豆汁におさしみ昆布海の精味つけ汁、醤油少量追加。
オヤキは古代小麦の粉にタマネギを入れゴマ油引き炒め。ウドンはモチ麦入り小麦の粉と塩を練ったもの。海苔はクエン酸処理をしていないもの。ひよこ豆、昆布、おさしみ昆布、すべて購入品。
カリウムについてウィキペディアから抜粋。
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人体で8番目もしくは9番目に多く含まれる元素であり、体重のおよそ0.2パーセントを占めている(すなわち、60kgの成人ではおよそ120gのカリウムが含まれる)[41]。これは硫黄や塩素と同程度の含有量であり、主要なミネラルでカリウムより多く含まれているのはカルシウムとリンのみである[42]。
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カリウムはイオン(陽イオン)K+としておもに細胞内に分布しており、その濃度は細胞内液が100 - 150mmol/L と高濃度に保たれているのに対し、細胞外液の濃度は3.5 - 4.5mmol/L程度と非常に小さく保たれている。これは、いわゆるナトリウム-カリウムイオンポンプの働きによるものである[43]。
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経口摂取の場合、吸収は比較的緩やかである。また、吸収後は細胞へ速やかに取り込まれることや、過剰分が腎臓のK+調節機能により排泄されることなどから、細胞外液中濃度は低レベルに維持される。
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植物、動物の細胞には豊富に含まれており、通常の食事で生命を維持するために必要なカリウムは十分に賄われる。そのため、カリウムの血中濃度の低下による低カリウム血症(カリウム欠乏症)の顕著な徴候や症状が健康な人に現れることは稀である[48]。
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高血圧を抑えるためにナトリウムの摂取量を制限している人々によって、食塩の代替として塩化カリウムが用いられる(代用塩)。昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類に多く含まれる。
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腎臓病の患者にはカリウム摂取制限を行う必要があり、近年は水耕栽培でカリウム含有量を大幅に抑えたレタスなどの生野菜の生産も行われている。
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