goo blog サービス終了のお知らせ 

玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夕食に熱芋。無圧玄米も脱水することに

2022-10-28 03:10:30 | 穀物菜食
スチーム料理は中止して
脱水料理にする。
グリルを使って、
野菜は生から高温で、
玄米は無圧炊きしたものを
さらに高温で焼く。
焦げないので
焼く、と言うより
熱くする、の感じだ。

野菜をスチームで
蒸して焼くと
水分が多く
柔らかくなり
無圧玄米にピッタリだが、
水を飲んでいるのと
同じなので
血液が水ぶくれになる。
野菜の利尿効果で
回数が多くなり
嫌気して、
もう、いらない、
食べない、作るな。
昼から何回もかよって
うんざり、
おもしろくない。
スチーム料理は中止。
野菜は水分のかたまり。
それを、スチームて
さらに水ぶくれにして
おいしくいただいた。
要するに、
食べ過ぎになっている。

ご要望は、
食べ過ぎても
回数が増えることなく
昼の仕事に
さしつかえないように。

脱水するしかない。
夕食を減らしてもらって。

高温で焼くだけにして
スチームを
使わないようにする。
蒸さないで焼くだけ、
試しに夕食は、グリルで
高温モードで
芋を焼いた。
焼いた、と言うより、
温めただけのような
熱い芋になった。
熱を加えていると
グリルから蒸気が排出され
芋が脱水されている
のがわかる。

高圧玄米を炊く時
玄米より水を多く入れる。
無圧玄米は
それよりも多く入れて
焦げないようにしている。
無圧玄米と蒸し野菜の
コンビは初めから
水分過多になっていて
食べる前から
血液が薄まる、
とわかるのだが
気がつかなかった。

今日は、
昼食の無圧玄米も
脱水する。
熱玄米だ。
炊いたものを
脱水するので、
二度手間だが。

昼食。無圧玄米、
蒸した白菜とネギ、
小豆の無味煮、玄米味噌。

夕食。熱芋。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無圧玄米には蒸し野菜が合う | トップ | 蔵の屋根の塗装が始まりました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

穀物菜食」カテゴリの最新記事