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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

何度も噛める無圧玄米は血糖値が持続する

2022-11-12 19:27:53 | 穀物菜食
無圧玄米は
噛みごたえがあるので
何度も何度も何度も
噛むことができる。
高圧玄米は
最初から柔らかいので
口の中でとろけてしまい
無圧玄米より
噛むことができない。
無圧玄米は噛みごたえが
あるが高圧玄米は
噛んでいるという感じが
しないのでなんとなく
物足りなかった。
それが昼食以外に
夕食も食べたくなる
原因だった。
夕食まで
昼食に食べた玄米が
満腹感を保っている
というのは
無圧玄米ならではだ。
まだまだ温かい。
このまま続ける。

ウィキペディアには
胃の中の酵素は
タンパク質分解酵素と
脂肪を分解する酵素だけ。
デンプンは分解できない。
唾液がデンプンを分解する。
食物繊維は
唾液でも胃でも小腸でも
分解できないので
大腸へ行ってしまうが
そこで発酵させて
吸収される。

炭水化物は
デンプンが口で分解され
小腸で吸収
食物繊維は口で噛んでから
素通りしてようやく
大腸で発酵させて吸収。
入り口と出口で処理している。
長い長い小腸で
吸収されるのも
時間がかかる。
それに食物繊維もいっしよで
さらにゆっくりに。
血糖値の
急激な上昇は関係ない。
ずぅーーーーーーー
と平らのまま。

今日も快晴。
昼食。無圧玄米、刻み玉ねぎ。
午後の休憩。庭のみかん。
コメント
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