フランスで13日に起きた連続襲撃事件について
フランスで13日に起きた連続襲撃事件で、犠牲になられた多くの方々に
哀悼の意を表します。
ISの犯行声明が出され、フランスは即座にISの中心地に空爆を行いました。
大統領はそのことについて、正当防衛だとのコメントをしていました。
そのコメントを聞いて疑問を感じました。やられたらやり返す、という昔から
あいも変わらず仕返しの繰り返しが続いています。それでは何の解決にも
なりません。フランスの大統領は、これは戦争だと言っていました。
まさに戦争状態かも知れません。裏で武器商人が暗躍しているし、ISは
宗教の名のもとに不満を持つ人間に洗脳をして戦いを正当化しています。
武器には武器で対抗するのはもう止めにして欲しいです。世界の各国の
思惑がありなかなか真の意味で一致がみられないのは残念です。
来年は日本の伊勢志摩でサミットが開催されますが、その場で世界平和
のために良い決議がなされることを期待します。
テロは外国の出来事ではなく、日本のどこでも起こる事を想定して
生活していくことが大切です。
昨今は、地震、津波、火事+テロに注意を怠らないことが身の安全に
重要なことだと思います。
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