横須賀の三笠公園へ
先日、仕事休みに横須賀の三笠公園へいってきました。横浜在住なのでいつでも行ける所ですが、数年振りです。なぜその気になったかといえば、有名な戦艦「三笠」と東郷平八郎の活躍を上辺では知っていましたが、詳しくは知らないでいました。
あまりに世界的にも有名な人物なので伝説の事柄や、立派な人物だということぐらいで深く知ろうともしませんでした。私が女性だということもあるかも知れません。
正直いうと、最近あるブログで東郷平八郎の若い頃の写真を見てから興味をもちました。憎めないような、おしゃべりでイケメンだったとのこと。あの厳めしい勇姿しか知りませんでしたから。それで三笠が保存されている公園へ行ってみようということになりました。
昨今、日本列島の周りは近隣諸国の情勢がキナ臭く、日本海に毎日うごめく不審船の数が増しているとのこと。ある意味世界第三次戦争に入っていると聞きます。
それを想うとき、日本を守るため必死に戦った先人たちが今の現状をどう思っているのでしょうか。今、生きている私たち一人一人がしっかりしなくていけないと思っています。
カタログの表紙、裏表紙より
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Z旗
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「皇国ノ興廃コノ一戦二アリ 各員一層奮励努力セヨ」を示す信号です。日本海海戦にちなみ、難事に当たり最後までベストを尽くし成功を期する旗印として慣用されるようになりました。
東郷平八郎の銅像
尖頭に菊の御紋があります。
向い側に臨む 無人島「猿島」
連合艦隊司令長官発令当時
ウィキぺディアより出典
東郷 平八郎 | |
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渾名 | 沈黙の提督 海の東郷 東洋のネルソン |
生誕 | 1848年1月27日 日本 薩摩国鹿児島郡加治屋町 |
死没 | 1934年5月30日(満86歳没) 日本 東京府東京市麹町区上六番町 |
所属組織 | 大日本帝国海軍 |
軍歴 | 1863 - 1913 |
最終階級 | 元帥海軍大将 |
除隊後 | 東宮御学問所総裁 |
墓所 | 多磨霊園、東郷神社、多賀山公園 |
イギリス留学時の東郷(1877年)
アメリカの雑誌『TIME』の表紙になった日本人第一号だった 1926年
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