げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

までいに生きる

2020-05-06 17:34:00 | 日記
夜中2時ごろにまた緊急地震速報

今回も大きな揺れはありませんでしたが、スマホの音でしっかり起こされました

自然が人間に伝えたいことがあるのかな、、

さて、ゴールデンウィークのラスト日

今日はこの本たちと過ごしました




このご時世、これから今の生活も長丁場になることを考え、まずは病気にならない身体を作ることを考えなきゃいけないな、、と

改めて食生活を見直さなきゃ

仕事で忙しい、時間がないと、食事作りは結構手抜き

買ってくること、冷凍食品の出番も多い

しかも疲れたからとしょっちゅう糖分をとる私

コロナ生活で、夫は毎日、家飲み

いつも家にいる息子は自分が食べたいもの、カップラーメン、インスタントラーメン、レトルトパスタばかりを食べているのも気になっていました

何気ない日々の積み重ねほど大きなものはないのに、、

本には「便利さや忙しさ、刺激におぼれがちな現代の食生活。そうした乱暴な食べ方は心と体を蝕んでいきます」と書かれていました

それ、私だわ

反省、反省、大反省

めぐりくる季節を感じながら、自然に感謝し、旬のものを頂き、までいに生きなきゃ

「までい」とは福島の方言で「丁寧に」「手間暇を惜しまず」「心を込めて」という意味

それこそが、一番の贅沢なのかもしれません

さあ、明日からまた仕切り直し

私の新しい生活様式の目標は、自然を感じ、自然に感謝しながらまでいに生きること