げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

ハロウィン

2017-10-31 22:29:21 | 日記
今日の仕事帰りの渋谷、仮装した人たちでいっぱい

なんとかポリスも出ていてテレビで見たことのある光景が、、、





こんな人たちも

あら、ご多分にもれず、、我が家の娘も渋谷へGO

渋谷のトイレの前にはこんな張り紙がありましたー




お香

2017-10-28 21:31:33 | 日記
3泊4日で京都、奈良に修学旅行に行っていた息子が帰ってきました

旅の様子を根掘り葉掘り聞きたいけど「どうだった?」と聞いても「楽しかったよ」の一言

薬師寺では説法も聞いたらしく、、「どんな話だった?」と聞いても「楽しい話だったよ」

それだけかいっ、、って感じ(笑笑)

お土産にお香を買ってきてました

「薬師寺のお香を買おうとしたけど、薬師寺では買う時間がなかったから、別のところで薬師寺のお香に似たものを選んだ」と

福島にいる時は薬師寺のお香「瑠璃光」をよくたいていたんです

だから息子もその香りを覚えていたようで(笑)

白檀の香りがしましたぁ





孤独のすすめ

2017-10-27 23:59:13 | 日記


今朝の空

さあ、今日もいい一日を過ごすぞー

そして、仕事帰り

生の呼吸を感じたい方のお一人、五木寛之さんの講演会に行ってきました

高齢化社会の今、寿命が80、90いや100歳まで生き、老人と言われる人たちが多くなる。その中で自分はいかに生きるか

老いは、失くすものばかりではない

50になったら、これからの自分の後半戦の生き方を考える

ユーモア、笑いのある人生を送っている人は生きる力が強い

講演の中で五木寛之さんが作詞、ペギー葉山さんが歌ったという「夜明けのメロディー」の歌も流れました

〜朝の光が 差し込む前に

目覚めて 孤独な 時間がすぎる

あの友は あの夢は 今はいずこに

還らぬ季節は もう忘れてしまえばいい

素敵な思い出だけ 大事にしましょう

そっと口ずさむのは 夜明けのメロディー

花のいのちは みじかいけれど

重ねた歳月 背中に重い

歓びも 悲しみも みんな人生

愛して 別れて また

どこかで会えればいい

ちいさな幸せでも たいせつにしましょう〜

私はこの曲を聞くのははじめてでしたが、この曲におっしゃりたいことがたくさん入っているようでした

齢85、世間では老人という区分になるのでしょうが、醸し出す空気感が上品で小柄な体型の背筋がまっすぐ伸びた老人とは言い難いお方でありました

何がすごいって、五木寛之さんの記憶力と言葉のなめらかさ

いろんな本のくだりがつらつらとすぐにでてくること

頭の中の引き出しの多さとその引き出しがいつもきちんと整理整頓されているんだろうなと感じました










人として

2017-10-26 21:54:15 | 日記
ようやく少しだけ心に余裕がでてきたのかな、、、

満員電車のなかでの通勤で本を読むことができるようになりました

ここ数日で読んだのが「宝くじが当たったら」

お金って良くも悪いもすごいなと思いました

本の中にでてきた海援隊の「人として」

ユーチューブで聞いてみました

〜人として人と出会い

人として人に迷い

人として人に傷つき

人として人と別れて

それでも人しか愛せない〜