げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

大晦日

2016-12-31 07:56:33 | 日記
今年最後の日の朝日です



朝から仕事に行く時に「がんばってねー」と応援してもらってる気がしました

鳥たちの鳴き声も「今日も1日楽しく過ごそうね」と言ってるかのようです

蕎麦屋だもん、、の忙しさを楽しみたいと思います

この1年のいろんなことに感謝して、、

それでは、皆さん、よいお年を、、、

来年もたっくさん笑える1年でありますように

今年最後の朝、ぴーんと寒さがはった朝ですが、背筋がのびる気持ちのいい朝です

午後8時、ようやく家にたどり着きました

私のバイトが終わりましたぁー

怒涛の2日間がなんとか終わりましたっ

おかげさまで、、、

私が帰る時には外に50人くらいの人たちがお店に入るのを並んで待っていました

親子三代の家族連れ、カップル、友達同士、、まさに老若男女です

タイミング的には、私の打った蕎麦がこれからお店にでるはず

今年の年越しの蕎麦を私の蕎麦でしめて頂くのかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました

蕎麦に対する想い、食べてくださる方への思いはたくさんあるんですが、、安定しないことも度々、、、

来年は、もっともっと技術をあげて、1人でも多くの人たちに喜んで頂ける、ほっとして頂けるような蕎麦を打っていきたいです

と、いうか、打ちますっ、、宣言!(笑)

蕎麦にはじまり蕎麦で今年一年を締める

蕎麦を通してのご縁に大感謝

蕎麦打ち終わって、家でほっとする間もなく、今度は蕎麦茹で(笑)

家族用の年越し蕎麦です

蕎麦に愛を込めて、、、


今年のしめくくり

2016-12-29 16:25:32 | 日記
久しぶりに見るつららです



向こうに見えるのは鬼面山



源泉



朝風呂に入り身体に硫黄の匂いを残しながら、野地温泉を後にしました



福島市街が見渡せるいい風景を見ながら二本松へ

息子、念願の蕎麦屋のおじちゃんの鴨なんばんです



息子の蕎麦と言ったら、私の蕎麦ではなく、この鴨なんばん(笑)

ご満悦状態で食べてますっ

私は、我が家の年越し蕎麦用に今日は1回だけ打ちましたぁー

そして、郡山のかめかめの眠るところへ



ちょうど太陽が当たって、かめかめのお墓は先っぽが光ってましたー

かめかめ、私たちが4人揃って来たので喜んでるのかなぁ、、、

4人でかめかめのところに来るのはもうこれが最後かもしれない

息子はかめかめと何やらお話しをしたそうな

かめかめ、今年も見守ってもらいありがとう

特に離れて暮らしている娘の見守り役、本当にありがとう

さあ、これから埼玉にもどります

家族で過ごした二泊三日、今年もなんやかんやとありましたが、一年を締めくくるいい福の島時間となりました



さあ、私は明日、明後日とばんばん蕎麦打ちでーす

その前に、家に帰ってから年賀状作んなきゃ、、、



雪景色です

2016-12-28 19:59:37 | 日記
雪積もってないんだーと昨日、思っていたら、、、

今朝は一面真っ白です(笑)



朝の気温マイナス5度





久しぶりに顔が痛い寒さを感じました



念願の?白の世界

久しぶりに雪道を歩くので歩き方を忘れてしまい車に行くまでにすってんころりん

あいたたたぁー

アイスバーンの道を夫に運転してもらい二本松の蕎麦屋のおじちゃんのところへ

30.31日は私はびっちり仕事なので、今日はプライベート年越し蕎麦を打ちました

1.5キロしかもいつも打ってる粗挽き粉でないので打ちやすいったら、ありゃしない

今日は3回打ちましたぁ

暗くなる前に野地温泉に戻り、お風呂で温まりました



この一年、私とともに動いてくれた身体に感謝

自然の恩恵を受けてこうやって温泉で癒されていることに感謝

ほっこり、ゆっくりできることに感謝

ああ、いろんなことがあったけど、今年もいい一年だったよなぁ






福の島の温泉

2016-12-27 23:59:06 | 日記
息子の部活も稽古納めたし、娘を迎えに行きがてらに家族で福の島の温泉に行くことに、、、

昼前に郡山へ到着して、息子は小学校の時の友達のところへ遊びに行きました

私もお友達たちとランチで久しぶりとは思えない楽しいトークで笑いっぱなしでした

そして、やってきたのは野地温泉

雪景色かなと思いきや、、いつ降ったかわからない雪が端っこにあるだけでした

日常生活の雪は「もう勘弁してー」と思うのに、観光モードになると「なあんだ、雪ないのかぁ」と思うものです(笑)

野地温泉は、息子が4年生の時のふるさと登山で鬼面山に登った時にトイレを借りたことがあり、その後、日帰りで温泉に入りにきたことも、、



今年もそれぞれに頑張ったことと思うので、温泉で一年の疲れを癒したいと思います

私は娘のことでイライラ、カリカリするとことが多々あったので、これまでのその思いをきれいさっぱり流したいとも思います

娘が高校卒業すると、家族みんなで福島を訪れることは、たぶんないんだろうなぁ〜