4年に一度の2月29日
うるう年です
仏教詩人の坂村真民さんの一日一言
2月29日にはこう書かれていました
〜これでよいのか
これでよいのか
これでよいのかと
いつも我が身に問うて
お釈迦さまの教えに
はずれぬよう
生きていこう〜
明日の1日に飾る榊を買うついでに桃も買いました
ふっくらとした蕾
2月、あっという間だったなぁ
息子も無事に退院
まだ痛がってはいますが、、
昨日の術後に看護師さんから頂いたもの
1年間、息子の体の中に入って折れた骨を支えてもらっていたんだと思うと、、
感謝です
それにしても、ほんとのネジなんだー
昨日、今日と仕事を休んでいたので病院への行き帰りなど買い物する時間があったんです
マスクはもちろんのこと、ティッシュ、トイレットペーパーまでが、、
ないっ、見事に空っぽ
まじかぁー
世の中が不安な空気に包まれ、買い占めがはじまっているようです
仕方ないんだろうけど、、なんだかなぁ
息子は来週から学校の休み決定ですが、私は今のところ通常通り
これから買い物する時間も十分にないだろうから、時間と物があるうちにと思い最低必要な物を買って帰りました
これからの物流を考えて、、
米、味噌、醤油、砂糖、塩、お茶、洗剤
ライフラインは通ってるしあとはなんとか
少しでもいつも通りの生活をしよー
いい青空です
気持ちいいなぁ
そして、息子の病室からの景色です
遠くに山が見えました
このご時世、外で思いっきり呼吸することは難しいですが、空を見上げると気持ちが爽やかになります
今日、明日と仕事は休んでいるので、満員の通勤電車に乗らなくてもいいので、気分も楽
息子が今日から入院
仕事を早退して病院へ行きました
息子は試験前ということでベッドで勉強すると
いつもしないのに、なぜ、今？(笑)
息子は私が邪魔だったんでしょう(笑)
息子から「映画でも観てくれば。パラサイトおもしろかったよ」と言われ
病院のすぐ近くにある映画館へほいほい行ってきました
富裕層と貧困層
半地下
格差社会
貧困の中にも幸せはあるだろう
そりゃ、あるものがあれば物質的には豊かになるだろう
あくせくしなくてもいいのかもしれない
ただそれが幸せに直結するのかどうか
幸せは自分が幸せと感じたら、幸せ
上とか下という感覚は考えたくないなぁ
私は私の今の環境に幸せを感じて楽しむのみだなぁ
足るを知るでやっていこーっと
話は変わって
長崎の姉から写真が送られてきました
ララを今日、庭の土に還したそうです
ララへの父の想いが感じられます
合掌
13年前に私の同級生から生まれてまもないうさぎをもらいました
ピーターラビットと同じネザーランド ドワーフという種類
マンションでは飼えないから実家で両親に飼ってもらってました
どんな意味があるのか忘れたけど「ララ」という名前を付けたのは娘
最初は私の手のひらにのるくらい小さかったんですが、餌のやりすぎか大きくなりすぎ、うさぎのゲージではおさまりきれず、犬のゲージがララの家でした
父が毎朝、ララのゲージを掃除して餌をあげていました
母が施設に入ってからは父とララだけの生活になりました
父になついていたララ
父の話し相手だったララ
そのララが昨日、永眠したそうです
うさぎにしては長生きだったと思うけど
もう実家に帰ってもララがいないと思うとやっぱり寂しい
父の寂しさはいかばかりか、、、
ララ、これまで本当にありがとう
合掌