げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

母という病

2015-04-14 19:43:41 | 日記
今日も雨です

今日は、昨日よりちょっと遠出しました

免許証の住所変更に警察署まで行ったり、短くなったという息子の袴を新調するために武道具屋さんを探して、お隣の市まで行ってきました

交通量の多い三車線の道路

分岐が何回もあるので、昨日よりはドキドキ

ナビ様様です(笑)

用事を済ませ、ほんとだったら友達に連絡して「ランチしよー」といきたいところですが、今の私はお一人様

ランチをする相手がいません、お店はいっぱいあるのに

そうだ、本というお友達がいるではないか(笑)

本屋さんへ行こー

新聞広告を見て気になっていた精神科医の方が書いた「母という病」をはじめ、夏に受けてみようかなと思っていTOEICの問題集をゲットしました

とりあえずTOEICの問題集は本棚に置いて「母という病」は今日、読み終えました

耳が痛いというか、目も痛くなるような、、、ましてや心まで痛くなるような

これまでの我が子との接し方、ほんとにこれで良かったんだろうかとページをめくる度に思いました

私が病の元?

う~ん、あるかも、、

いや、大なり小なりあるっ!!

「こどもと安定した愛着を結ぶことができる母親は、文化や社会の違いを超えて共通する特徴がある。それは、感受性や応答性が豊かなこと」

「こどもは親が言うようにではなく、親がするようにする」

「我が子の手を、少しずつ離してやることが必要なのだが、それを躊躇うと、時機を逸し、子供は自立のチャンスを失う」

「こどもの何よりの願いは、母親に愛されたいということ。それが得られないと生涯にわたって、それを求め、そこにこだわり続けることになる。それは悲しいまでの定め」

もう私の頭の中でドラがぐわぁーんぐわぁーんと響きました