こんな言い方は不謹慎ですが、
どうにも虐待に興味あります。
まだ幼稚園くらいの頃ですが、
父が見ていた侍もののテレビの場面で、
どういう経緯か全然わかりませんが、
お酒を飲んでいた侍が、泣き喚く赤ん坊を見て、
「うるさい」と持っていた杯を投げつけるシーンがありました。
夜も昼もずっと頭の中からそのシーンが忘れられません。
かわいそう・・・それもありますが、
もしかしたら、もっと興味みたいな不謹慎な気持ちなのかもしれません。
でも、可哀想だと思う気持ちはあります。
とてもとても辛くやりきれない気持ちにもなります。
本当なら耳を塞いでしまえばいい。
虐待なんて話を聞いたら、首を突っ込まずにいればいい。
内容を聞かなければいい。
しかし、なぜか自ら本を手にしてしまったりするんです。
こんな自分が一体、何をしてあげられるというのでしょうか・・・。
Itと呼ばれた子は、本屋さんに並んでるのは知っていました。
でも、本なので(漫画ではないという意味)敬遠していました。
図書館でたまたま見つけて読んでみることにしました。
これは虐待なんてもんじゃないですよね。
殺人ですよ。殺人未遂。
作り話なんじゃないの?とすら思ってしまいました。
なんかあまりにも凄くて、想像を絶する世界で、
感想どころの騒ぎじゃなくなってしまいました。
作者は、これから人生どう生きるんだろう?
どうにも虐待に興味あります。
まだ幼稚園くらいの頃ですが、
父が見ていた侍もののテレビの場面で、
どういう経緯か全然わかりませんが、
お酒を飲んでいた侍が、泣き喚く赤ん坊を見て、
「うるさい」と持っていた杯を投げつけるシーンがありました。
夜も昼もずっと頭の中からそのシーンが忘れられません。
かわいそう・・・それもありますが、
もしかしたら、もっと興味みたいな不謹慎な気持ちなのかもしれません。
でも、可哀想だと思う気持ちはあります。
とてもとても辛くやりきれない気持ちにもなります。
本当なら耳を塞いでしまえばいい。
虐待なんて話を聞いたら、首を突っ込まずにいればいい。
内容を聞かなければいい。
しかし、なぜか自ら本を手にしてしまったりするんです。
こんな自分が一体、何をしてあげられるというのでしょうか・・・。
Itと呼ばれた子は、本屋さんに並んでるのは知っていました。
でも、本なので(漫画ではないという意味)敬遠していました。
図書館でたまたま見つけて読んでみることにしました。
これは虐待なんてもんじゃないですよね。
殺人ですよ。殺人未遂。
作り話なんじゃないの?とすら思ってしまいました。
なんかあまりにも凄くて、想像を絶する世界で、
感想どころの騒ぎじゃなくなってしまいました。
作者は、これから人生どう生きるんだろう?