三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

死刑

2005年12月13日 23時43分19秒 | 人生(大げさかな)
人を殺したら死刑になる

小さい頃から当たり前のように思っていました。
だけど、気付くと、人を殺しても死刑にならないんじゃん・・という現状。

たぶん、人を簡単に殺してしまう人は、
殺人者にどんなに重い罪を課しても、殺人をするんじゃないかと思います。
そこまで気が回らないんでしょうね。
なので、殺人に対する刑が死刑でも無期懲役でもあまり抑止力は変わらない
かもしれないと思っています。

しかし、実際に殺人を犯してしまった人に対する対処は必要です。
実際に殺人を犯してしまった人をどうするのがいいのでしょうかね?
目には目を、歯には歯をで、やはり殺人者には死刑なのでしょうか?
それとも、殺人者が更正してくれたら、それが一番なのでしょうか?

私にはわかりません。
ブログに書いておいてわかりませんっていうのも随分といい加減ですが。

どちらかと言えば、目には目を歯には歯をの方です。
殺された人はもう未来も何もないのに、
なぜ殺人者には更正の道が残されてるのでしょうか?

万が一、殺人者が立派に更正してキリストのように万民から慕われるように
なったとしても、遺族の感情はどうなんでしょう?
○○ちゃんを殺したあの犯人は、今ではこんなに立派になったから、
許してあげてねって思えるかしら?

もし大阪の小学校を襲撃した犯人が無期懲役で、
獄中から反省し、更正し、手記なんぞ出したり、
○○の一生なんて本が出たり、
本まで出なくても、近況なんて記事が出たら、
遺族はどうなんだろう?

私だったら、たぶん、死刑を希望する。
あいつは地獄に落ちた。だから、安心して眠って。
と言いたいと思う。

でも、自分自身が殺されたら、
その犯人には更正してもらいたいと思うかなぁ。
どうせもう死んじゃったんだから、
相手が死のうが生きようが関係ないし、
それより、自分を殺したことがキッカケで更正してくれた方がいいかなぁ。

遺族と被害者でまた考えが違うのかも。
難しいですね。

というか、死刑になるようなこと簡単にすんなよ!!バカ共!!


タイトル思い浮かばず

2005年12月13日 23時23分31秒 | 人生(大げさかな)
1リットルの涙を子供と見てます。

以前、主人公の弟が、障害が出てきた主人公のことで友達にいじめられ、
主人公に試合に来ないでほしいと頼むような内容がありました。
そのとき、私が子供に聞きました。

「もし、ママがこのお姉ちゃんみたいに病気になったら
 授業参観に来てほしくないと思う?」

子供は言いました。

「うん、そのせいで、いじめられたら嫌だもん。」

私は特に何も言いませんでした。
これが今の考えなんだろうからなぁと思ったし。
これから何をどう教えていけばいいのかなぁ?と
考えてしまったのは事実ですが。

うちの子供の学校には、特殊学級も併設されています。
綺麗事なのかもしれないけど、
なぜ一緒のクラスじゃないんでしょう?
障害者を特別視するなって教えていても、
現実は、特殊学級、養護学校、・・・。
そりゃ施設、環境的に一緒にできないものもあるでしょう。
でも、できるものもあるんじゃないの?
教員が余ってるなら、そっちに回せばいいじゃん。
私の通ってた中学には、今思い返せば、たぶん、
知的障害があった子がいたんだけど、
みんな障害が何かなんてことは知らなくても、
○○ちゃんはこういう子で、こういうことを手伝ってあげればいいんだ
って感じだったけどね。

それでも父母会になると、○○ちゃんのせいで勉強が遅れるとか、
○○ちゃんの手伝いで勉強が疎かになるとかいう親がいたらしいけどね。
じゃ、○○ちゃんがいなくなったら優秀になれるんですね?
って言ってやりたいですよね。

子供時代の最高のメリットは、
損得関係無しに、自分の信じる道を進めることだと思います。
子供時代だからこそ、大人から見たらバカらしいこと、
大人から見たら信じられないことやっていいじゃないですかね。

なんか偉そうに言っちゃいました。
まずは、自分で何かしろよ・・・ですね。

ゲ○ゲ○

2005年12月13日 23時02分52秒 | 人生(大げさかな)
汚すぎなタイトルですかね?
そう思って一部伏字にしてみたんですが、
あまり伏せられてないような(笑

飛行機から地上に降りてホッと安堵したのもつかの間、
明け方に目が覚めると、猛烈な吐き気が。
トイレに駆け込むこと約10回。
四国で仕入れた物すべて吐き出した感じです(笑

おまけに、39℃の熱も出てきて、
もう踏んだり蹴ったりです。

でも、飛行機に乗りながら、あのパニックは、
きっと具合が悪かったからだったんだろうなぁと
納得できたのはよかったかも。
いやねぇ、あれはホントもう飛行機乗れないんじゃないかなぁってくらいに
心配になりました。

子供と私の二人で飛行機に乗ったこともあるんですよ。
その時もやっぱりドキドキで大変でしたけどね。
子供の手前、怖そうな顔をすることもできず、
ずっと引きつってました。
子供がトイレ・・・と言ったときには、
訳を話してスチュワーデスさんにお願いしました。
だって、とてもじゃないけど立ち上がるなんて出来ない(笑
帰りの飛行機は子供はグッスリ寝てたんですよ。
ところが、飛行機が揺れてすぅーっと落ちたりすると、
寝てる子供も驚くみたいで、両手を上にあげるんです。
それを見ると、すごく飛行機が落ちてる気がして、
また怖くて。怖くて(笑

しかし、そのときはとにかく私しかいなかったので、
着陸してから、寝た子供をかつぎ、荷物を持ち歩きます。
見かねたスチュワーデスさんや、駅員さんが手を貸してくれます。
仕事とは言え、ありがたいなぁと思いました。

飛行機と言えば、きっと、そのときのことと今回のことを思い出すと思います。
しばらくはもういいです(笑

さて、そろそろ寝ようかな。
ふぅ。疲れました。