宮崎県延岡での講演会を終えて、特急「にちりん」で宮崎に向かう途中高鍋駅に停車。ふと、車窓から外を眺めると、石井十次の顕彰碑が目の前に飛び込んできました。
“石井十次”、孤児院の父といわれ、一時期は1200人の孤児を預かり、福祉の教科書に必ず出てくる人物です。「福祉文化」を追及する私にとって重要な人物で、10年ほど前に、ひ孫の児嶋先生を訪ねるところから興味の歴史が始まります。
3年ほど前に「石井のお父さんありがとう」という映画にもなり、大原美術館を作った大原家との交流など、福祉大河ドラマを思わせるような迫力あるヒストリーが展開されます。
ご関心をお持ちになった方は、是非石井十次の歴史を紐解いてみてください。
多田千尋講演予定
“石井十次”、孤児院の父といわれ、一時期は1200人の孤児を預かり、福祉の教科書に必ず出てくる人物です。「福祉文化」を追及する私にとって重要な人物で、10年ほど前に、ひ孫の児嶋先生を訪ねるところから興味の歴史が始まります。
3年ほど前に「石井のお父さんありがとう」という映画にもなり、大原美術館を作った大原家との交流など、福祉大河ドラマを思わせるような迫力あるヒストリーが展開されます。
ご関心をお持ちになった方は、是非石井十次の歴史を紐解いてみてください。
多田千尋講演予定