建て替えた12月以来順調に稼働している太陽光発電。
真夏になればフル稼働してくれるものと思い込んでいたfumi-Gですが、
暑い日になるとパネル容量の半分以下の発電量!??!
旭化成の担当者に問い合わせると、「夏になると発電量が落ちるのは常識です。」
打ち合わせの時から、今まで一度もそんな説明を聞いたことがない!!!!
「太陽光が降り注ぐ夏になると、発電量が落ちることが常識ですか?」
問い合わせをするが、返信は無い。
お客を非常識と言っておきながら、問い合わせると無視する営業の方が非常識な気がする・・・。
東京電力から、真夏の電気代の請求が届いた。
8月26日迄の32日間で¥6,093.-
極力節電を心がけ、エアコンも最大2台までの稼働で我慢。
29℃になるまでエアコンの電源を入れない!
その成果かと、自画自賛をした我が家。
そして、大いに気になっていた太陽光発電の顛末
198kwhの使用に対し、売れた太陽光発電は324kwhと、その差126kwh
今年はかなり暑い日が続き、エアコン点けっぱなしの夜もかなりあった。
休日にもあまり無理をしないよう、エアコンを使用した結果が、+126kwhは嬉しい結果。
嬉しくなり、ポストに入っていた案内から、「でんき家計簿」を、申し込んだ。
結果はすぐにわかり、同一契約アンペアの世帯と比べ、以下のような結果。
平均的な使用家庭に比べ、ほぼ半分の使用量との診断。
我々の判断に間違いがなかったという結果に、一安心。
9月度も余り無理をせず、生活。
結果が楽しみです。
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いつも、
有り難う
ございます。
>旭化成の担当者に問い合わせると、「夏になると発電量が落ちるのは常識です。」
>打ち合わせの時から、今まで一度もそんな説明を聞いたことがない!!!!
>「太陽光が降り注ぐ夏になると、発電量が落ちることが常識ですか?」
>問い合わせをするが、返信は無い。
>お客を非常識と言っておきながら、問い合わせると無視する営業の方が非常識な気がする・・・。
これでは一般消費者fumi-Gさんが怒るのは当たり前だと思います。
専門家ならいざ知らず、太陽光発電の仕組みをすべて熟知している消費者はほとんどいらっしゃらないと思います。
ましてや、大事な顧客(契約が済んで入金済みの顧客に対して冷たいのは大手担当者にありがち・・・知識不足のうえ、ノルマに追われている為)に対し、「あなたが知らない方が悪い」的に言うなど、言語道断。
もっと丁寧に説明すればよい物を。
太陽光発電パネルには、光を集める部分と、それを電気に変換する部分があります。
真夏になると光は多く当たりますが、パネル自体が非常に熱くなりすぎ電気に変換する部分の効率が2割~3割低くなってしまう現象が起きるそうです。
今の技術水準では仕方のない状況だそうです。
其の為、パネルメーカーは年間標準平均の値を出しているそうです。
まだまだ技術革新中の技術だそうです。
と言う訳で、なんでそうなるかを顧客に説明できる知識がない事が原因だと思います。
あまり細かい事に一喜一憂せず、季節の移り変わりと年間平均の値を楽しんでください。
アッ!そう言えば、一番効率の良いのが、春と秋だそうです。
実は、6月下旬だったと思いますが、パネルの点検がありました。(強風でトラブルのあったお客様があったらしい。)
30分程で終わった点検でしたが、この後から妙に発電量が減ってきた印象がありました。
真夏の好天で、朝から晩まで日が降り注げば、相当発電をしてくれる物と思い込んできました。
前述の工事の後から、激減。
故障か、修理の不具合か?等と「素人は」考えてしまいました。
今になって考えると、
「自分で対応出来なくなると返信や応対をしなくなる営業」に対し、普通の人と同じ対応をし、同じ返答を求めてきた私に問題がありました。
毎月の数字と目先の課題にキュウキュウしているのは、何処の営業さんも同じと言えば同じでしょうか?
とは言え、「お客からの問い合わせを無視」したり、
太陽光パネルという未完成商品を説明無しで売りつけると言う愚を、見逃したくは無いと思うfumi-Gです。
またこれを許したり、見逃す上司にも問題がありそうな気がします。
ちなみに本日、曇り空になると90%と言う高効率で発電をしていました。
(夏のぎらぎらした太陽の下では、45%だったのに・・・・。)
有り難うございました。