東京電力福島第一原発の汚染水問題で、海外メディアから日本政府と東電に厳しい視線が投げ掛けられている。
2020年夏の夏季オリンピックの開催地決定直前に、470億円の国費投入は「東京の集票目的」と見なされ、
海外メディアの反応はきわめて辛辣、と報じられている。
翻って、国内にも辛辣なご意見を投稿されている御仁もおあられる。
福島原発の放射能汚染対策は、放射能物質を封じ込めるしか解決策は無いと断言。
その作業担当者を徴兵制で決めるというアイディア。
きちんとした責任を取って頂くという意味では、大変効果的な徴兵制であると感じる。
で、誰が決めるのだろう?
アイディア倒れになりそうで、勿体ない!
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いつも、
有り難う
ございます。
政府、東京電力は、現状(原発内部がどおなっているのか)を全くつかんでおらず、
被害(日本のみならず、世界中の海を汚染していく未曾有の現状)が拡大して行く事は目に見えている。
までは理解し、賛成もするが、
憲法改正論議における徴兵制を持ってくる。
たぶん、大きな皮肉で言っておられると思うのだが、
初老の老人を、原発処理に素人を当てようなどという発想自体、
大学教授ともあろう方が、公共の媒体を使い、発表するなど、
もってのほかだと思います。
いまの、福島原発に素人が行って何の役に立つというのだろうか?
死んだら社会保障費の削減に役立つと言う発想じたい、人権侵害の何物でもないと思う。
それより、日本のみならず、世界中の反原発の科学者たちに福島原発の現状分析をしてもらい、
その評価を待って、対応に当たった方がいいと思うのだが。
廃炉にするとか汚染水の増大を抑えるのに、氷の壁を作るだ事の現在では技術が確立されていない事ばかりである。
素人の自分が考えてもこの際、鉛を含んだコンクリートで全てを埋めてしまった方が
いいように思うなだが。
解決のための費用が国家予算の10年分かかろうが、早い内の処理の方が子供達の未来へのためになり、
引いては、日本の国際的信頼が得られるのではないかと思う。
今のままでは、なし崩し的無責任な発想で事にあたっているとしか思えない。
とは言え、東京電力という一企業や日本という国内だけの問題ではなくなっていると言う点では同感です。
未だに瓦礫を片付けたりしているからクレーンが折れたりすのでしょうか。
日本国のトップとしては、G20で笑顔を振りまいて居る場合ではなく、土下座をしてアドバイスを戴く時かと考えます。
ましてや、汚染水さえ解決できない今日、オリンピックを誘致しようとする日本国の感覚に疑問符が付きそうです。
黒船が来たり、黒い雨が降らないと気づかない、動けない国民性なのでしょうか。
報道業界も???
若者もスマホに夢中。
何としなければ・・・。