心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

インテリア写真撮影の注意点

2013-06-08 05:43:00 | カメラ

私用で定時に退社、打ち合わせ場所へ急行した6月7日 

打ち合わせの前に、デジタルカメラでインテリア写真のアドバイスを求められた。

 

数年前からのキヤノンは、オートホワイトバランスがかなり良好なので、AWにセット。

露出補正は白壁の場合には、+1~2絞りを推奨。

 

上記セットで撮った見本

蛍光灯、タングステンハロゲン、タングステンなどのミックス状態にしてはまずまずと判断。

 

同じカメラ(CANON S100)で、露出補正無し。

雰囲気は出ているのですが、新しい家というイメージより、一寸使い込んだ家の感じがします。

 

従って、室内の壁が白っぽいときには、+1~+2絞りが基本。

由は、デジタルカメラは白いモノはグレーに写るように露出をセットし、

黒っぽいモノは、やはりグレーに写るように露出を調整します。

その為、露出の補正が必要になってきます。

 

ちなみに、最初の夜景のカットは、-1 2/3絞りで撮影しています。

回りが真っ暗で、足下も殆ど見えない状況を出すため、かなりの調整をしました。

 

Kusumoさん、どんどん撮ってカメラに慣れることから始めましょう。

撮れたら是非見せて下さいね。

それから、慣れるまではブランケット撮影も有効かと、推奨します。

では、又

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