子供が出来たとき、
「成長を撮り続けておきたい。」
「結婚する相方に、子供と共に届けたい」
等と独りよがりな発想で、日々の生活写真を撮り始めた。
しかし、一眼レフでは日々の生活をこまめに撮ることは難しい。ストロボも大きすぎて使いにくい・・・・・。(ナショナルのPE-56 + 450V積層電池)
精度より、簡便さを求め、そして、後日のため日付入りが便利だろうと、「キヤノン製デートマチック」を購入した。
(誕生祝いを頂いて、それを充当)
撮影は大変便利で、小さいというメリットを活かして、どんどん写真がたまった。アルバム整理も日付がプリントに入っているとカレンダー通りに貼り込んで、きれいに仕上がった。
もう少し、写りがよいものはないのかと探していたところ、キヤノンからEOSシリーズなる商品ラインナップが充実してきていた。(1987年EOS650 + 新開発FEレンズ発売)
特に、街の発明家の発明された超音波モーターを数千万円だかを支払って、特許を丸ごと買い上げられたような記憶がある。(かなりいい加減)
この超音波モーターを使って、初めての一眼レフカメラ。
余談ですが、新しい物好きな私は、各カメラメーカーのショールームへ出向き各社のオートフォーカスを調べました。(百聞は一見にしかず!)
A社のレンズは、シャッターボタンを押してから3秒後にカシャリ! N社のカメラは、2秒後というイメージでしたが、キヤノンのそれは私の手動より、明らかに速かった。 しかも、正確・・・・・・・・・。これは買うしかありません!
日付が入る一眼レフとして、EOS750 + 28~105mmを購入。(この機種へ尊厳を込めて、カメラ遍歴 Vol.08とさせて頂きます。補修期間が過ぎ修理不能との返答に、廃棄処分。)

(画像は、750の後に購入したEOS1000s + 最初に買ったレンズです。)
このレンズは、単体で持っていた某社のレンズ3本(28ミリ F3.5 50ミリ F1.4 105ミリF2.5)が全て代用でき、六切りや四つ切りに伸ばしても単体レンズよりシャープで、階調再現も優れていた驚きのズームレンズでした。
これを機会に、ニコン絶対派から、キヤノン中々やる派へと変身しました。
(周囲からは悪評高く、部下からは、「ズームレンズは駄目だと言いながら、fumi-Gさんだけ使っている」等と言われる始末)
キヤノンというメーカーは、新しい技術に意欲的で、革新的な技術が見つかれば古い鎧を(古いユーザーも含め)捨て去る勇気(いい加減さ?)があります。
カメラの精度はニコンに一寸劣るかなと言う気もしますが、時代を先取りする姿勢には惹かれるところがあります。
特にデジタルカメラの時代に入ってから、ニコンさんには滅入ることが続き(個人的なレベルで)、圧倒的な技術力の差を検証し、デジタルカメラはキャノンを使わないと仕事が納まらない時代があった。(D1やD2の時代は、本当にひどかった・・・・)
今日のD3xや3シリーズにはソニーさんの技術が入っており、革新的な改良があったようです。色再現の色相の正確さは、キャノンより優れている。
(この項後日)
ブログ村「オヤジブログランキング」へ登録中!
只今、25位
バナーをクリック、ランキングアップ
協力下さい! 
「成長を撮り続けておきたい。」
「結婚する相方に、子供と共に届けたい」
等と独りよがりな発想で、日々の生活写真を撮り始めた。
しかし、一眼レフでは日々の生活をこまめに撮ることは難しい。ストロボも大きすぎて使いにくい・・・・・。(ナショナルのPE-56 + 450V積層電池)
精度より、簡便さを求め、そして、後日のため日付入りが便利だろうと、「キヤノン製デートマチック」を購入した。
(誕生祝いを頂いて、それを充当)
撮影は大変便利で、小さいというメリットを活かして、どんどん写真がたまった。アルバム整理も日付がプリントに入っているとカレンダー通りに貼り込んで、きれいに仕上がった。
もう少し、写りがよいものはないのかと探していたところ、キヤノンからEOSシリーズなる商品ラインナップが充実してきていた。(1987年EOS650 + 新開発FEレンズ発売)
特に、街の発明家の発明された超音波モーターを数千万円だかを支払って、特許を丸ごと買い上げられたような記憶がある。(かなりいい加減)
この超音波モーターを使って、初めての一眼レフカメラ。
余談ですが、新しい物好きな私は、各カメラメーカーのショールームへ出向き各社のオートフォーカスを調べました。(百聞は一見にしかず!)
A社のレンズは、シャッターボタンを押してから3秒後にカシャリ! N社のカメラは、2秒後というイメージでしたが、キヤノンのそれは私の手動より、明らかに速かった。 しかも、正確・・・・・・・・・。これは買うしかありません!
日付が入る一眼レフとして、EOS750 + 28~105mmを購入。(この機種へ尊厳を込めて、カメラ遍歴 Vol.08とさせて頂きます。補修期間が過ぎ修理不能との返答に、廃棄処分。)

(画像は、750の後に購入したEOS1000s + 最初に買ったレンズです。)
このレンズは、単体で持っていた某社のレンズ3本(28ミリ F3.5 50ミリ F1.4 105ミリF2.5)が全て代用でき、六切りや四つ切りに伸ばしても単体レンズよりシャープで、階調再現も優れていた驚きのズームレンズでした。
これを機会に、ニコン絶対派から、キヤノン中々やる派へと変身しました。
(周囲からは悪評高く、部下からは、「ズームレンズは駄目だと言いながら、fumi-Gさんだけ使っている」等と言われる始末)
キヤノンというメーカーは、新しい技術に意欲的で、革新的な技術が見つかれば古い鎧を(古いユーザーも含め)捨て去る勇気(いい加減さ?)があります。
カメラの精度はニコンに一寸劣るかなと言う気もしますが、時代を先取りする姿勢には惹かれるところがあります。
特にデジタルカメラの時代に入ってから、ニコンさんには滅入ることが続き(個人的なレベルで)、圧倒的な技術力の差を検証し、デジタルカメラはキャノンを使わないと仕事が納まらない時代があった。(D1やD2の時代は、本当にひどかった・・・・)
今日のD3xや3シリーズにはソニーさんの技術が入っており、革新的な改良があったようです。色再現の色相の正確さは、キャノンより優れている。
(この項後日)

只今、25位





※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます