玉川上水本流
個人宅入り口付近に立つ砂川用水の案内看板
玉川上水のすぐ南側を流れるのが「砂川分水」
その南側を流れるのが「柴崎分水」
土管を出て、細い流路となります。
この辺りから、綺麗な流路になります。
個人宅と会社敷地とでは情景が異なります。
↑ 突然太いパイプが流れを横切ります。
↓ 昭島市ではクジラがマンホールフタを飾ります。
柴崎分水の途中、洗い場があります。
自然に囲まれて、春の小川はさらさら流れ行く。
素晴らしい環境に思えます。
広大な空き地の脇を流れ、
フェンスに囲まれます。
囲いの中で鯉が泳いでいます。
不思議な光景。
再び自然な流れが復活
敷地の中へ入り、流れが左へ振られます。
滝となって本流へ戻ります。
此所には水車があったのだと教わる。
左から本流が、右側からは水車の余水が流れて来る。
400年の時を超えて、未だ流れる分水
先人の知恵と英断に驚愕するしか有りません。
1年先や、5年先すら見通せないこの頃の為政者、格差の是正が求められる?!
ブログ村 「オヤジ日記 ブログランキング」に、挑戦中。
バナーをクリック 応援をお願いします!!
12日の歩数は、5、745歩でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます